シネカルライブ#2 映画『よこがお』深田晃司監督と青年団・平田オリザ氏の対談 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T17:10:00+09:00 Peatix シネカルライブ シネカルライブ#2 映画『よこがお』深田晃司監督と青年団・平田オリザ氏の対談 tag:peatix.com,2019:event-1312480 2019-09-28T15:10:00JST 2019-09-28T15:10:00JST 映画『よこがお』深田晃司監督と青年団・平田オリザ氏の対談 (豊岡劇場・代表 石橋秀彦も登壇  司会・TOKYObeta Ltd. 江口晋太朗氏)トークショーのみは1500円。映画「よこがお」鑑賞されるかたはトークショーに1000円でご参加いただけます。〈 企画概要 〉芸術と出会う街・豊岡。豊岡は志賀直哉の『城の崎にて』で有名な城崎温泉や、近年では、城崎国際アートセンターを中心に、世界中から文化芸術に関係した人たちが集まる場所になっています。また、城崎文芸館や出石永楽館など、演劇、舞台、文芸、映画など様々な芸術と出会う街・豊岡にて、これからの芸術と街とのあり方について考えてみたいと思います。そんな豊岡には、豊岡劇場というもうすぐ築100年となる劇場が、今もなお地域の人達に愛される劇場として運営されています。『淵に立つ』で世界を驚かせた深田晃司監督の新作『よこがお』。欲望や喜怒哀楽、裏切り、復讐など、人が持つ様々な感情や心を映し出しながら、個とそれをとりまく世界について描き続ける日本を代表する監督です。深田監督が現在も在籍している劇団青年団を主宰する、劇作家平田オリザさんは、この秋から青年団を豊岡に居を移し、新たな創作活動に励みながら、9月6日から3日間開催された豊岡演劇祭をプロデュースするなど、豊岡を軸に様々な文化芸術のための活動に取り組んでいます。この深田監督と平田さんをゲストに、作品を創作すること、芸術と街のあり方のこれからについて一緒に考えてみる場にしたいと思います。■イベント日時 2019年9月28日(土)17時半〜19時(17時15分開場)■スケジュール15 : 10 – 17 : 10 「よこがお」上映17 : 30 – 19 : 00   トークイベント19 : 00 – 19 : 20   監督サイン会■場所 豊岡劇場 兵庫県豊岡市元町10−18http://toyogeki.jp/■参加費 1500円(自由席・トークショーのみの料金)* (9/20〜28日で映画『よこがお』を豊劇でご鑑賞の方は、半券チケット を提示していただくとトークショーに1000円でご参加いただけます)■定員 100名予定(限定ネット販売数となります)他・当日券あり<ゲスト・フロフィール>深田晃司監督1980年生まれ、東京都小金井市出身。大正大学文学部卒業。99年、映画美学校フィクションコースに入学、習作長編『椅子』など自主制作した後、05年、平田オリザが主宰する劇団「青年団」に演出部として入団。06年、19世紀フランスの小説家、バルザックの小説を深澤研のテンペラ画でアニメーション化した『ざくろ屋敷 バルザック「人間喜劇」より』を監督。08年、青年団の劇団員をキャストにオムニバス長編映画『東京人間喜劇』を公開。10年、『歓待』を発表。11年、第一回こまばアゴラ映画祭を企画・開催。12年、映画の多様性を創出するための互助組織、特定非営利活動法人独立映画鍋を有志数人と設立し現在、共同代表理事。13年、『ほとりの朔子』公開。15年、平田オリザ原作の『さようなら』公開。16年、『淵に立つ』が第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査委員賞を受賞。17年、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。18年、インドネシアを舞台にした『海を駆ける』公開。同年、フランスで芸術文化勲章「シュバリエ」を受勲。作品のノヴェライズも手がけ、小説「淵に立つ」(16)、小説「海を駆ける」(18)に続き、小説「よおがお」(19)も書籍化されている。平田オリザ氏 劇作家・演出家・青年団主宰。こまばアゴラ劇場芸術総監督・城崎国際アートセンター芸術監督。1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。1998年『月の岬』で第5回読売演劇大賞優秀演出家賞、最優秀作品賞受賞。2002年『上野動物園再々々襲撃』(脚本・構成・演出)で第9回読売演劇大賞優秀作品賞受賞。2002年『芸術立国論』(集英社新書)で、AICT評論家賞受賞。2003年『その河をこえて、五月』(2002年日韓国民交流記念事業)で、第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。2006年モンブラン国際文化賞受賞。2011年フランス国文化省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。2019年『日本文学盛衰史』で第22回鶴屋南北戯曲賞受賞。大阪大学COデザインセンター特任教授、東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐、日本演劇学会理事、豊岡市文化政策担当参与。■主催 シネカルライブ、豊岡劇場■協力TOKYObeta Ltd.