Li-Po #88 Music Street presents Special Talk 「ネオアコ聴いてキスして文化屋雑貨 〜80年代の音楽に何が起こったか〜岡田徹のいい仕事」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T17:15:57+09:00 Peatix Mieko Ito Li-Po #88 Music Street presents Special Talk 「ネオアコ聴いてキスして文化屋雑貨 〜80年代の音楽に何が起こったか〜岡田徹のいい仕事」 tag:peatix.com,2019:event-1310453 2019-09-14T15:00:00JST 2019-09-14T15:00:00JST 日本のポップ・ミュージックは80年代に大きな変化を迎えました。音楽は音楽の世界だけではなく、ファッション、哲学、文学、映像、コンピューターなど、さまざまな分野との新しい試み、今で言えばコラボレーションが行われ、実験的でかつ艶やかに花開いていきます。バブルといわれる時代、その時代に音楽にどういうことが起きていたのか。機材はどう発展をとげてそれがどのように音楽に反映したのか。CMや文化と絡み合って、どんなことができたのか。新しいアイデアをどうやってそれまでの仕事に取り入れていったのか。結果何が起きたのか。80年代に新しい手法を試み、90年代にさらに押し広げ実践していった、今に続く音楽の文化を切り開いたミュージシャン、クリエイターたちが、どんなことを考え、どんな仕事をしてきたのか。それが今どうなっていっているのか。その渦中にいた岡田徹(ムーンライダーズ)が、これまでの仕事を通して、80年代のポップシーンに何が起こっていたのかを語ります。ゲストにはCMのトップクリエイターであり、「CMの新しい方法論を探して、クリエイターたちが積極的に知恵を絞り合っていた」(『宣伝会議デジタルマガジン ブレーン』)と語る、ともに時代を切り開いた盟友・黒須美彦さんが登場します。ただ懐かしむという企画ではありません。音楽はいつでも生きている。今を生きる音楽を考えるトークライブです。*トークイベントMusic Streetは70年代を中心に日本のロック創世記について現場に携わった人たちに話を聞くシリーズです。そのMusic Street Presents、スピンオフ企画とも言えるトークライブとなります。*ライブ演奏の予定はございません。----------------------------------------------------------------------- Music Street presents special talk「ネオアコ聴いてキスして文化屋雑貨 〜80年代の音楽に何が起こったか〜 岡田徹のいい仕事」ホスト:岡田徹 ゲスト:黒須美彦(クリエイティブ・ディレクター)ナビゲーター : 川村恭子(音楽ライター)ビットール・アーカイヴ・サポーターズ:小暮秀夫、リョウアライ日時:9月14日(土) 開場 14:30 開演 15:00〜17:30(予定) 会場:Li-Po   東京都渋谷区渋谷3-22-11-4A www.li-po.jp 参加費:3000円(+ドリンクオーダー) ご予約:8月24日より受付開始。https://lipo-mss01okadatoru.peatix.comご予約のみの当日精算になります。直前でのキャンセルは入場代金を請求させていただく場合がございますことをご了承ください。お問合せ:Li-Po 03-6661-2200 info@li-po.jp■岡田徹 プロフィール東京生まれ。立教大学在学中に音楽キャリアをスタート。ムーンライダーズのキーボディスト。プロデューサーとしてもPSY・S、パール兄弟、プリンセス・プリンセス、野田幹子、坂本美雨、チロリン等数多くのアーティストを手掛け、アニメ/映画音楽も「SDガンダム」「イヴの時間」「四姉妹物語」「イヴの時間」など手がけ前田司郎監督の「ジ、エクストリーム、スキヤキ」「不機嫌な過去」の音楽監督を担当。またCM作家としても、ソニープレイステーションの起動音、ドコモダケなど数多く手がけている。88年からはソロ活動も開始、初のソロ作「架空映画音楽集」を発表、ソロ名義以外にもバンド「ライフ・ゴーズ・オン」や山本精一とのユニット「ヤートーイを運営。現在は、自身の音楽レーベルvalb labelを主催するほか、イマイケンタロウ、porymoogによる「CTO LAB. 」は横山宏氏(イラストレーター/造型作家)とのコラボでも話題。■黒須美彦 プロフィールクリエイティヴディレクター。東京都出身。1975年、博報堂入社。2003年博報堂を退社し、電通・佐々木宏らがたちあげた「シンガタ」に参加。2018年独立、ひとり会社「クロロス」設立。博報堂時代にはプレイステイション、ローソン、資生堂など数多くのCMをてがけ、独立後は壇れいのサントリー金麦、戸田恵梨香・金麦オフ、NTTドコモダケを始めとし、WOWOW(いいものゴロゴロWOWOW、メガネシリーズ)やいい大人のモバゲーほか多数のヒットCMがある。カンヌ国際広告賞銀賞ほか国内外とわず評価は高く数多くの賞を受賞。著書に「ともだちかもん」など。ミュージックマガジン増刊号「ムーンライダーズの30年」に「岡田さんは「可愛いクセモノ音楽」の天才」を寄稿。