上達屋セミナー 2016(第2部)『なぜうちの子は運動神経が○○○のか?』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:02:24+09:00 Peatix 手塚一志の上達屋 上達屋セミナー 2016(第2部)『なぜうちの子は運動神経が○○○のか?』 tag:peatix.com,2015:event-130865 2015-12-27T10:00:00JST 2015-12-27T10:00:00JST いま、都会の子どもの運動神経がピンチ!自分の子どもが運動オンチになる前に、パパさん・ママさんが知っておくべきこと、やってはならないことがある! 公園遊びだけでは運動ができる子どもにならない理由! [次のような人にピッタリです] ・下の子はいいんだけど、長男の運動神経が・・・   ・人並みでいいので、もう少し運動ができるようになって欲しい・・・ ・うちの子、走り方が変かも・・・ ・走り方を教えたらぎこちなくなってしまった・・・ ・ボールの投げられないが、どう教えていいかわからない・・・・・ ・カラダが硬くて、よく転ぶけどだいじょうぶ?・・・ ・できないクセに親の言うことを聞かない・・・  ・運動に誘ってもイヤイヤやるだけで乗ってこない・・・ [概要] ○6歳では手遅れ? 上達屋キッズスポーツクラスでは2歳~6歳までの幼児がスポーツ遊びを通じて、この時期に獲得しておかなければ手遅れになりかねない大切な運動能力を引き出す訓練を行っています。  その中で気づいたのは、もしかすると、ちまたで言われているゴールデンエイジ(6歳~10歳程度)よりも、運動神経が良いかどうかを分ける分水嶺はもっと早い時期に現れるのではないか?・・と感じるようになってきました。  たとえば、2歳の段階でボールをまるでいっぱしの投手のように”指先に掛かったライナー系”のボール投げる子どもがいます。 一方で、ボールを投げられない子どもは、5歳になっても”撫でるようなリリース”になり、まっすぐの軌道では投げられないのです。 ○プロ選手はいつ投げ方を教わったのか?  そこで思い出したのは、プロ野球時代に耳にした投手たちの証言。「その投げ方は誰にいつ教わったもの?」「自分でかってに。小学校の時には今の投げ方はほぼ完成していた」  つまり、これを”生まれもったモノ”と表現してきたわけです。   でも、遺伝子が優れていただけで、彼らの育った環境がまったく関与していないわけではないはずです。  これまでのボクの印象では、運動神経の良いトップアスリートのほとんどが、自然の豊かな土地で育っていました。 山や川原や砂浜を走り、転がり、跳びまわる日常が、彼らの素質を開花する要因になったはずです。 ○足の速さは0歳児で決まる? 投げることだけでなく、走るという行為も、環境の影響を受けています。 できるだけ早い段階で、極論すると歩き始めの時点で、上手に理に適ったカラダの使い方をできる幼児は、そのまま遊びがトレーニングとなり、より速さを増していくはずです。  一方、幼い頃に上手くカラダを操れるようにならなかった子どもは、小学校に上がってもぎこちなさが残り、さらに遊びや運動が良質の訓練とならないため、両者の差はますます広がっていってしまうのです。  でも安心してください。 キッズクラスでは、ボールを投げられなかった子どもや、足が遅かった子どもが、グングン成果をあげできるようになっていきます。 まだ3歳からでも、4歳からでも、5歳からでも間に合うメソッドはあります。 ○都会の運動弱児を無くしたい ただし、あくまで勝負は0歳児から始まっているということの事実。 寝返り、ハイハイ、つかまり立ち、伝え歩き、最初の一歩・・・、ただただうれしいくビデオを廻しているだけでは、気がつくと都会病・運動格差社会のワナにはまってしまいかねません。  一昔のように、空き地や遊び場や砂利道など、子どもの運動能力を引き出してくれるさまざま”恵まれた環境”は、いまの都会では手に入りづらく、利便性の追求により、今後はさらにカラダを使わなくとも生活が可能になる社会が待っています。 便利にはなっても、動物としてのヒトにとってはさまざまな弊害を生みかねない現代の子どもを取り巻く環境。  人類700万年の歴史の中で、このきわめて異例な高利便性環境を健康に生き抜くために、0歳児からはじめる運動神経引き出し術を提案します。 ご家庭の中で、ママさん・パパさん・ご家族の方々が、日々のスキンシップ、赤ちゃんマッサージ、体操ごっご、遊び、散歩のなかで心がけていただくだけで安全に運動神経を引き出すことができる方法です。 ○やってはならない体操も知っておいて欲しい またその中で、ケガの危険性や逆効果のある運動も指摘します。  そしてなにより、お子さんがママやパパといっしょにカラダを動かすことの楽しさに目覚め、健康なカラダを維持するための最初の習慣づけとなることを願っています。  当日は、上達屋式運動神経UPメソッドの解説に加え、5歳の男の子をモデルに、彼がこれまで継続してきた体操・運動を紹介します。  [詳細] 場所:上達屋(三軒茶屋) 日時:12月27日(日) 10時~10時50分(50分間)  料金:6,000円(税別) 定員:30名 上達屋 キャンセルポリシー 4日前まで・・・キャンセル料0% 3日前まで・・・キャンセル料100% お問い合わせ  03-5779-8744