オープン塾(HEAD研究会 ライフスタイルTFとアートTFでの共催) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:24:46+09:00 Peatix 紹介者 オープン塾(HEAD研究会 ライフスタイルTFとアートTFでの共催) tag:peatix.com,2019:event-1307682 2019-09-20T17:30:00JST 2019-09-20T17:30:00JST 【テーマ】 「生活空間とアートの楽しみ方」  生活空間とアート ~暮らしを彩るアートの楽しみ方~【内容】“生活を彩るアートの楽しみ方”について、講師それぞれの経験や立場からお話しいただきます。ディスカッションパートでは、前談を踏まえ、建築家三沢亮一氏をファシリテーターに迎え、これからのアートビジネスの可能性を考察します。 岡田勉氏からは、「アートが持つ創造性」に着目し、アートやアーティストがその創造性をどのように暮らしや街・人にインストールしているのかということについて、自らの取り組み・手がけたビジネスをモデルにご紹介いただきます。現代に生きるアーティストとのコラボレーションにより、多くの人々がアートに触れる機会を生み出してきたプロセスに「アートが持つ創造性」を探ります。 山本豊津氏からは、いわゆるアートコレクターと呼ばれる人々が、何を目的にアートを手に入れ、どのように生活に取り入れているのか、その手助けをする画廊の立場からご紹介いただきます。日本の芸能人やスポーツ選手が成功するとたいてい車や家を購入するのに対し、海外の成功者がアートを購入していることに言及し、その様な観点から、これから求められるアート・注目のアートについてお話しいただきます。【講師】●岡田勉氏(プロフィール)1988年武蔵野美術大学卒業後(株)ワコールアートセンター入社。同社が運営する複合文化施設「スパイラル」のシニアキュレーター兼プロデュース部部長。スパイラルで行う現代美術展・イベントを企画するほか、スパイラル館外の施設、企業、自治体のための事業、展覧会企画、アートプロジェクトなどを担う。2009年から横浜市の創造界隈拠点「象の鼻テラス」のアートディレクターを務める。 2014年には道後温泉で「道後オンセナート」をプロデュース。宿泊できるアートをエリア内ホテルに設置。道後温泉ホテル「茶玻瑠」ではマリメッコの元デザイナーで現在陶芸家として活躍する石本藤雄氏を起用、2018年にエグゼクティブフロアをプロデュースした。 ●山本豊津氏(プロフィール)武蔵野美術大学造型学部建築科卒業後、衆議院議員村山達雄氏の秘書を経て、1981年より東京画廊に参画、2000年より代表を務める。世界のアートフェアへの参加や、展覧会や都市計画のコンサルティングも務める傍ら、日本の古典的表現の発掘・再発見や銀座の街づくり等、多くのプロジェクトを積極的に手がけ、また若手アーティストの育成や大学・セミナー・講演等、アート活性の為に幅広い領域で活動。 2014年より4年連続アートバーゼル(香港)、2015年にアートバーゼル(スイス)出展。全銀座会催事委員会委員。日本現代美術商協会理事。現代美術商協会(CADAN)副代表理事。武蔵野美術大学芸術文化学科特別講師。 著書に「アートは資本主義の行方を予言する」 (PHP新書)、「コレクションと資本主義」(角川新書)がある。【場所】  ASJ東京CELL【開催日時】  9月20日 金曜日【開場(受付開始)】  17時00分【塾開始】  17時30分から※塾終了は19時30分を予定しておりますが、その後19時45分~21時にて懇親会の予定がございます。 懇親会では個別な質疑応答等も行っていただけます。※お申込みは前日の9/19までとなりますが、当日会場に直接いらっしゃってもご参加いただけます。