【Fortuna Moon・神秘の大学院】大石眞行が徹底的に語る! 「羅盤」の構造 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:25:18+09:00 Peatix Fortuna Moon 【Fortuna Moon・神秘の大学院】大石眞行が徹底的に語る! 「羅盤」の構造 tag:peatix.com,2019:event-1306136 2019-09-28T14:00:00JST 2019-09-28T14:00:00JST 泣く子も黙る東洋占術の理論派大家、大石眞行先生が長年の研究結果から語ります。東西の占術家はもちろん、占いや神秘的な世界の根源、そして歴史などに興味のある方々は受講必須!ぜひこの機会を逃さずお申し込みください。 【内容紹介】 とくに風水に興味がなくても、この道具を見れば、ああなんか風水に使う道具だなという程度には認識されるようになった風水アイテムが「羅盤」です。真ん中にあるのは方位磁石らしい。その周りに何やらいろんなことが書いてあるみたいだ。それくらいのざっくりとした認識と、それでもなぜか興味をそそられるという方にお薦めの講座です。標準的な総合盤、あるいは三元三合盤と呼ばれる羅盤を題材にして羅盤の目盛(層と呼ばれます)の解説を行います。羅盤は、中心の方位磁石から同心円状に多くの層が並んでいます。ごく大雑把に言ってしまえば、この層の一つ一つが異なった占いの原理なのです。したがって36層ある羅盤を本当に使いこなせるということは、それぞれ異なる36種類の占い原理に通じているということになるのです。これが、風水が総合占術、占術界の白眉と言われる所以です。また、これらの層のどの層を重視するか、どの層を採用するかがいわゆる流派を分けているといっても過言ではありません。今回は、さすがに各層の詳細な原理解説をお話しできる時間的余裕はありませんが、国内の主要有名流派(八宅派、玄空飛星派、玄空大卦派、三合派など)の概要がわかるように羅盤の層を見ながら解説いたします。当日は既にご自身の羅盤をお持ちの方は持参していただくと話が分かりやすいと思いますし、お持ちでない方には盤面をコピーしたプリントをお配りしますので問題はありません。 羅盤を買ったはいいけど使いこなせていない方 風水界を概観したい方 断片的な知識をまとめてみたい方 などに特におすすめです。もちろん、まったく初めての方でも大丈夫、ここから興味を持って進んでいただくと、偏りのない学習ができるようになります。 【持参するもの】 持っている方はご自分の羅盤をご持参ください。 それ以外は筆記用具だけでけっこうです。 大石 眞行 1959年生まれ、東京都出身。千葉大学教育学部(教育心理学選修)卒業。10歳より占いにかかわり、以降各種占術を取得、実践。術歴49年。 そのレパートリーは、子平、紫微斗数、東西占星術、方鑑、奇門遁甲、六壬、周易、断易、河洛理数、地理風水、人相、手相、など東洋占術を中心に多方面に広がる。 単なる気休めのアドバイスではない、実生活に使える等身大の神秘学として「玄学」を提唱、各種占術の教授・鑑定を行っている。 講師近影