第5回講座:日常使いの現代美術 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:48:05+09:00 Peatix 一般社団法人HAPS 第5回講座:日常使いの現代美術 tag:peatix.com,2019:event-1304696 2019-12-13T19:00:00JST 2019-12-13T19:00:00JST 連続講座「文化芸術による共生社会実現のためのアーツマネジメント入門」第5回講座:日常使いの現代美術日時:2019年12月13日(金)19:00~21:00会場:京都芸術センター ミーティングルーム2定員:40名 参加費無料講師:滝沢達史(美術家)「音楽が音楽家だけのものでないように、現代美術も鼻歌のように口ずさんでみれば意外と簡単。日々の生活に役立つ美術の使い方をお教えします。」滝沢達史【講師プロフィール】●滝沢達史(たきざわ たつし)/美術家山に登る、子どもと遊ぶ、快適を求む美術家。教育や社会問題にアートの手法で関わりながら、時代を面白く越える表現について探求している。子どもの学び場「ホハル」代表。takizawatatsushi.com【連続講座「文化芸術による共生社会実現のためのアーツマネジメント入門」について】HAPSは2017年から、文化芸術の力を活用して、共生社会の実現をめざす事業をおこなってきました。本年度は「文化芸術による共生社会実現に向けた基盤づくり事業」の一環として、さまざまな課題に取り組む先進事例を紹介する、連続講座「文化芸術による共生社会実現のためのアーツマネジメント入門」を開催します。アートを通じて社会課題に向き合う実践者や研究者のお話をお伺いするとともに、アートの現場における労働や倫理の問題についても考えていきます。本事業についてはHAPSのウェブサイトをごらんください:http://haps-kyoto.com/am_2019/ 本講座では2つの項目に着目します。一つは「スキル」であり、もう一つは「とらえ方」です。座学ですから、実践の場での学びとは異なりますが、共生社会にアプローチするためのマネジメントのスキルは重要です。課題や困難に遭遇した時、それをどう乗り越えて当初の目的を実現するのか。そのプロセスを講座では丁寧に話していただきます。また、現在の社会をどのように見るのか、どのように変えていきたいのか、といった大きな視点も重要です。障がいをもつ人たちや災害の現場だけではなく、普通の日常の中にも目に見えぬ問題点が潜んでいます。「とらえ方、見方を変える」のは、アートだからできる領域です。そして皆さんに期待したいのは、この講座を受講することによって、どんな場所でもいいので、アーツマネジメント実践の第一歩を踏み出していただきたい、ということです。中川眞(本事業ディレクター)デザイン:松見拓也 Updates tag:peatix.com,2019-09-05 05:52:39 2019-09-05 05:52:39 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#469407