第4回講座:まともがゆれる-常識をやめる「スウィング」の実験 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:27:30+09:00 Peatix 一般社団法人HAPS 第4回講座:まともがゆれる-常識をやめる「スウィング」の実験 tag:peatix.com,2019:event-1304689 2019-10-31T19:00:00JST 2019-10-31T19:00:00JST 連続講座「文化芸術による共生社会実現のためのアーツマネジメント入門」第4回講座:まともがゆれる-常識をやめる「スウィング」の実験日時:2019年10月31日(木)19:00~21:00会場:京都芸術センター ミーティングルーム2定員:40名 参加費無料講師:木ノ戸昌幸 (NPO法人スウィング理事長)演劇、祇園のスナック、遺跡発掘、福祉施設勤務を経て障害者福祉施設「スウィング」を設立した木ノ戸昌幸さんに、既存の障がい福祉の枠を超えた創造的実践についてお話いただきます。【講師プロフィール】●木ノ戸昌幸(きのと まさゆき)/NPO法人スウィング理事長・フリーペーパー『Swinging』編集長1977年愛媛県に生まれる。立命館大学文学部日本文学専攻卒。引きこもり支援NPO、演劇、祇園のスナック、遺跡発掘・福祉施設勤務等の活動・職を経て、2006年にNPO法人スウィングを設立。人の「働き」を「人や社会に働きかけること」と定義し、狭い「障害福祉」の枠を超えた創造的実践を展開中。著書に『まともがゆれる―常識をやめる「スウィング」の実験』(2019/朝日出版社)など。【連続講座「文化芸術による共生社会実現のためのアーツマネジメント入門」について】HAPSは2017年から、文化芸術の力を活用して、共生社会の実現をめざす事業をおこなってきました。本年度は「文化芸術による共生社会実現に向けた基盤づくり事業」の一環として、さまざまな課題に取り組む先進事例を紹介する、連続講座「文化芸術による共生社会実現のためのアーツマネジメント入門」を開催します。アートを通じて社会課題に向き合う実践者や研究者のお話をお伺いするとともに、アートの現場における労働や倫理の問題についても考えていきます。本事業についてはHAPSのウェブサイトをごらんください。:http://haps-kyoto.com/am_2019/ 本講座では2つの項目に着目します。一つは「スキル」であり、もう一つは「とらえ方」です。座学ですから、実践の場での学びとは異なりますが、共生社会にアプローチするためのマネジメントのスキルは重要です。課題や困難に遭遇した時、それをどう乗り越えて当初の目的を実現するのか。そのプロセスを講座では丁寧に話していただきます。また、現在の社会をどのように見るのか、どのように変えていきたいのか、といった大きな視点も重要です。障がいをもつ人たちや災害の現場だけではなく、普通の日常の中にも目に見えぬ問題点が潜んでいます。「とらえ方、見方を変える」のは、アートだからできる領域です。そして皆さんに期待したいのは、この講座を受講することによって、どんな場所でもいいので、アーツマネジメント実践の第一歩を踏み出していただきたい、ということです。中川眞(本事業ディレクター)デザイン:松見拓也 Updates tag:peatix.com,2019-09-05 05:52:15 2019-09-05 05:52:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#469406