【2部】人生フルーツ上映会@高知蔦屋書店 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-12-10T16:13:28+09:00 Peatix hodoku 【2部】人生フルーツ上映会@高知蔦屋書店 tag:peatix.com,2019:event-1303751 2019-09-07T08:30:00JST 2019-09-07T08:30:00JST キネマ旬報ベスト・テン文化映画 第1位! 上映会や劇場でしか観ることのできない「人生フルーツ」が、いよいよ高知蔦屋書店にやって来る 「1万人で大成功」と言われるドキュメンタリー映画の世界において、2017年1月に劇場での上映がスタートした「人生フルーツ」は、1年間で22万人以上を動員しました。さらに、「第91回キネマ旬報ベスト・テン文化映画第1位」、「平成29年度文化庁映画賞文化記録映画優秀賞」、「ぴあ映画初日満足度1位」など、数々の賞も受賞。この大ヒット作品「人生フルーツ」は、上映会または劇場でしか観ることができません。なぜならば、DVD化もされていなければ、ネット配信も一切されていないからです。そして、9月6日、7日の2日間、高知 蔦屋書店に、いよいよ「人生フルーツ」がやってきます。この貴重な機会を逃さずに、ぜひご自身の目で「なぜ、このドキュメンタリー映画がこんなにも大ヒットしているのか」を体感してみてください。https://www.youtube.com/watch?v=Y6geEC5-p44 <作品情報>愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋で、建築家の津端修一さん、英子さん夫妻は自給自足に近い生活を営む。阿佐ヶ谷住宅などの都市計画に携わってきた修一さんは、1960 年代、雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウンを計画。しかし、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い大規模団地だった。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめた。それから 50 年、ふたりはコツコツ、ゆっくりと時をためてきました。四季折々、キッチンガーデンを彩るさまざまな野菜と果実が、英子さんの手で美味しいごちそうに変わります。東海テレビドキュメンタリー劇場第10 弾として制作された本作のナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。