『障害、つなぐ、自分ごと化、生きる』特別支援 × ハテナソン IN 名古屋 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T17:40:43+09:00 Peatix Quenichi 『障害、つなぐ、自分ごと化、生きる』特別支援 × ハテナソン IN 名古屋 tag:peatix.com,2019:event-1303717 2019-08-31T10:00:00JST 2019-08-31T10:00:00JST 『特別支援って・・・何だろう? -「自分事化」「つなぐ」「障害」「生きる」をキーワードに問う、対話するハテナソン IN 名古屋』各キーワードを提示するシンポジスト「自分事化」 長谷川 元洋氏(金城学院大学国際情報学部 教授)「つなぐ」 近藤 春光氏(星城大学)「障害・生きる」 山本 裕紀氏(特定非営利活動法人アルフィン 代表理事)「特別支援」「つなぐ」 小川 純子(星城大学経営学部)ファシリテータ:サトーケニチ、小川純子(以上、ハテナソン共創ラボ)名古屋では8回目となるハテナソン共創ラボ主催のイベント(1回は東海市の星城大学)を開催いたします!2019年8月31日終日、午前は10時から12時30分まで、午後は14時から16時30分まで、たっぷり1日ハテナソンにひたります!いろいろな立場の人が、笑いながら、感じながら、そして問いを出し合い対話しながら、「特別って?」「特別支援って?」について、「自分事化」「つなぐ」「障害」「生きる」をキーワードに、楽しく学び合います。4人のシンポジストが500字作文を書き、10分レクチャーでそれぞれの思いを伝えます。その作文とレクチャーをきっかけとして、それぞれの思いや考えを再度、問う、問い直す、問い返す。私たちの未来、子どもたちの未来のために。よろしければ、この機会にご一緒ください!問いづくり手法QFT(Question Formulation Technique)を使ってすすめます。QFTにご関心のある方、ハテナソンに関心のある方、テーマに関心のある方、などなどのみなさまにご参加いただけたら、と思います。おやつを食べながら,ご一緒に〜 https://youtu.be/5jKwGGiMmLM(ハテナソン共創ラボをご紹介する動画)◇日時 8月31日(土)午前の部:10時00分~12時30分(開場:9:30)、午後の部:14時00分~16時30分◇流れ 午前:課題発見ワークショップ・4人のシンポジストによる500字作文を読む         ・4人のシンポジストによる10分レクチャーを聴講する   ・はじめの問いづくり(グループ)         ・大事な質問を選ぶ・質問を共有する・アクションプラン策定のための「問い」を立てる午後:課題解決ワークショップ・資料を読む(インクルーシブ教育について)・午前中のアクションプラン策定のための「問い」を共有する・アクションプランを策定する(アイデア出し)・アクションプランを共有する・終わりの問いづくり(個人)・振り返り*午前「課題発見ワークショップ」、午後「課題解決ワークショップ」として開催します。午前のみ、午後のみの参加でも問づくり手法QFT(Question Formulation Technique)の体験はっ十分にしていただけますが、終日に渡ってさらに問い尽くして、ハテナソンを堪能していただければ幸いです。◇場所 ウィンクあいち 11階会議室(1105)(名古屋市中村区名駅4丁目4-38)◇参加費 終日参加:一般 4,000円、大学生・高校生 2,000円、ハテナソン共創ラボ会員 3,000円/半日参加(午前のみ、または午後のみ):一般 2,500円、大学生・高校生 1,250円、ハテナソン共創ラボ会員 2,000円◇定員 40名(最小催行人数15名)◇お申込み イベント告知サイトPeatixでのご登録をお願いいたします。ご登録が難しい方は、ハテナソン共創ラボまで、メール(宛先:hatenathon.office@gmail.com)でご連絡ください。◇主催者・ファシリテーター サトーケニチ(ハテナソントレーナー、アクティブ・ブック・ダイアローグ®認定ファシリテータ)、オガワジュンコ(ハテナソン公認ファシリテータ)◇キャンセルポリシー Peatixご登録・お支払後でイベント開催前のキャンセルには手数料が発生する場合があります。イベント開始以降はキャンセルによるご返金は原則ありません。【ハテナソンについて】質問や疑問を意味する“はてな(?)”とマラソンを組み合わせた用語で、特定非営利活動法人ハテナソン共創ラボ(京都市:2017年6月に設立認証)のサトーケニチこと佐藤賢一が2016年に造語しました。「一人ひとりの発想が尊重され、かつ民主的なルールのもとで質問をつくるワークショップやそのような場」というコンセプトを意味します。課題解決の取り組みにハッカソン、課題に対する解決策づくりの取り組みにアイデアソンという用語がそれぞれ使われている。対して、そもそも何が課題・問題であるのかを言語化または可視化する取り組みにハテナソンという用語を使うことができます。 【QFTについて】Question Formulation Technique(QFT)とは、ダン・ロススタイン氏とルース・サンタナ氏が協働開発した「質問づくり」手法です。ファシリテータが提示する質問の焦点(テーマ)のもとで学習者/参加者が数名のグループ単位で質問出しをおこない、出された質問の分類と変換、質問の答えの予想などを経て、最終的には大事な質問を選び出し、全体で共有します。QFTでは、ファシリテータが学習者/参加者が安心して質問することのできる場を提供し、学習者/参加者もそのような場をつくることに貢献します。このような質問する学び場「ハテナソン」の共創が、みなさんの「学びほぐし」や「学び続ける・問い続ける気持ち」に役立つことを願っています。主催・お問い合わせ先:NPO法人ハテナソン共創ラボ(京都市)hatenathon.office@gmail.com