ブレイディみかこ×伊藤比呂美 対談 「境界を解き放て」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T17:42:31+09:00 Peatix ブックスキューブリック箱崎店 ブレイディみかこ×伊藤比呂美 対談 「境界を解き放て」 tag:peatix.com,2019:event-1303084 2019-08-22T19:00:00JST 2019-08-22T19:00:00JST ★Peatixの受付は終了しました。ライターのブレイディみかこさんと詩人の伊藤比呂美さんによる対談「境界を解き放て」を、西日本新聞文化部の主催により8月22日(木)にブックスキューブリック箱崎店で開催します。  ブレイディみかこさんは1965年福岡市生まれ。県立修猷館高校を卒業後、英国の音楽に憧れて渡英を重ね96年に移住。現地で結婚し長男が生まれたのをきっかけに保育士として働き始めました。シングルマザー、貧困などに接した経験をもとに政治、社会問題に切り込んだブログが注目を集め、ライターとして活動を開始。一市民として「地べた」から見る英国の政治経済、社会の矛盾、音楽などをテーマに「ヨーロッパ・コーリング」、「子どもたちの階級闘争」(新潮ドキュメント賞)、「いまモリッシーを聴くということ」などを刊行。近著は、大正期のアナーキスト金子文子たち女性3人を巡る評伝エッセー「女たちのテロル」。今年3月~5月には西日本新聞に「やおいかん英国日記」を連載。最新刊で、長男の中学校生活を軸にしながら親子の成長を描いた「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」が大きな話題を集めています。 伊藤比呂美さんは1955年東京生まれ。詩集「草木の空」でデビューし、80年代の女性詩人ブームをリード。その後、「詩」のスタイルから徐々に離れ、育児体験を元にしたエッセイ「良いおっぱい悪いおっぱい」、小説「ラニーニャ」(野間文芸新人賞)、長編詩「とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起」(萩原朔太郎賞、紫式部文学賞)などを刊行。その後も、親の介護や死、老いなどに向き合いながら独自の文学として昇華させています。近著に「切腹考」「たそがれてゆく子さん」など。 97年に米国に移住。日本と行き来しながら活動していましたが、近年は熊本市に拠点を置き、地元での文学振興を目指す「熊本文学隊」を主宰。西日本新聞での人生相談「比呂美の万事OK」は20年以上続く人気連載となっています。現在は早稲田大学文学学術院教授も務められています。 海外生活が長く、ジェンダー問題に意識的なことなど共通点がありつつも、対談当日が初対面となるお二人。お互いに「ぜひ会ってみたい」と実現した企画です。創作、国内外での生活、男女、子育てなど、ジャンルだけでない様々な境界をまたぎながら自由にトークしていただきます。強烈な個性とチャーミングな魅力を携えたそれぞれにファンの多いお二人から、どのようなお話しが飛び出すか興味が尽きません。このまたとない機会にぜひご参加ください。ブレイディみかこ×伊藤比呂美 対談「境界を解き放て」〔日 時〕2019年8月22日(木)19:00スタート(18:00開場)〔会 場〕カフェ&ギャラリー・キューブリック(福岡市東区箱崎1-5-14・ブックスキューブリック箱崎店2F・JR箱崎駅西口より博多駅方面に徒歩2分)〔出 演〕ブレイディみかこ、伊藤比呂美〔参加費〕2500円(1ドリンク付・要予約)★参加費当日会場払い※終演後にサイン会、懇親会あり(参加費1500円・軽食と1ドリンク付・要予約)Peatix受付は終了しました。※開演前(18:00~18:40)にカフェの軽食メニューをご利用頂けます。 Updates tag:peatix.com,2019-08-12 05:43:25 2019-08-12 05:43:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#461734 Updates tag:peatix.com,2019-08-12 05:42:10 2019-08-12 05:42:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#461733