外へ広がるコミュニティをつくるには? 尼崎ENGAWA化計画藤本遼&D×P今井紀明トークイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:23:42+09:00 Peatix 認定NPO法人D×P(ディーピー) 外へ広がるコミュニティをつくるには? 尼崎ENGAWA化計画藤本遼&D×P今井紀明トークイベント tag:peatix.com,2019:event-1298947 2019-09-03T18:30:00JST 2019-09-03T18:30:00JST まちづくりやコミュニティ/居場所づくりをしていると、その地域の内側での事情に心を傾けてしまう。でも、もっと地域の外に目を向けて、ゆるやかにコミュニティを広げていけないだろうか?ミーツ・ザ・福祉/尼崎ぱーちー/カリー寺とさまざまな企画を打ち出し、尼崎を拠点にさまざまな人が参加できる楽しい場をつくる尼崎ENGAWA化計画代表の藤本遼さんと、学校を拠点として地域の大人とのつながりをつくり、高校生コワーキングや若者向けシェアハウスをつくるD×P代表今井紀明のトークイベントを開催します。外へ広がるコミュニティのつくりかた、二人と話し合ってみませんか?■タイムスケジュール18:30     会場オープン18:45~18:55 オープニング、アイスブレイク18:55~19:25 D×P・尼崎ENGAWA化計画各団体説明19:25~20:00 トークセッション「テーマ:外へ広がるコミュニティをつくるには?」20:00~20:15 質疑応答20:15~20:20 クロージング20:30     終了 ■団体概要認定NPO法人DxP(ディーピー)認定NPO法人D×P(ディーピー)は、通信・定時制高校の高校生に「つながる場」と卒業後の「いきるシゴト」を共につくるNPOです。通信・定時制高校で、社会人と高校生が対話しつながりをつくる授業「クレッシェンド」や、いごこちのよい場所を高校のなかにつくる居場所事業「いごこちかふぇ」、卒業後も高校生がいきるシゴトをつくってゆくための進路・就職相談や機会提供を行なっています。尼崎ENGAWA化計画は、「余白とあいだ」をテーマに新たな価値観を提案するローカルデザインチームです。地域の方々との共創を通して、今までになかった価値を実現します。障がいのある人もない人も一緒になってつくりあげる「ミーツ・ザ・福祉」や、お寺の檀家さんと地域の方々とで企画する「カリー寺」など、だれでも楽しめるコンテンツに落とし込みながら、地域のリデザインを行っています。■登壇者藤本 遼(ふじもと りょう)|尼崎ENGAWA化計画代表/場を編む人1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。余白をデザインすることと、あいだを編むのが仕事。現在は、イベント・地域プロジェクトの企画運営・立ち上げ支援、会議やワークショップのファシリテーション、協働・まちづくりに関する研修・講演など、主に場づくりやまちづくり、公共空間の活用に関する仕事・活動を行う。代表的なプロジェクトは、「ミーツ・ザ・福祉」、「尼崎ぱーちー」、「カリー寺」「生き方見本市」など。最近では、沿線周辺のエリアブランディングの支援や調剤薬局におけるコミュニティづくり支援、徳島県上勝町のスギ材を活用したつみきづくりなども行う。今井 紀明(いまい のりあき)|認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長1985年札幌生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)卒。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと、日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後、友人らに支えられ復帰。偶然、通信制高校の先生から通信制高校の生徒が抱える課題に出会う。親や先生から否定された経験を持つ生徒たちと自身のバッシングされた経験が重なり、何かできないかと任意団体Dream Possibilityを設立。大阪の専門商社勤務を経て、2012年にNPO法人D×Pを設立。通信制高校の高校生向けのキャリア教育事業を関西で展開し、「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」を目指して行動している。 Updates tag:peatix.com,2019-08-12 09:43:56 2019-08-12 09:43:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#461760