平将明×津田大介×西田亮介「自民党はもう負けないのか—— 『メディアと自民党』刊行記念トークショー」@TAIRAMASAAKI @tsuda @Ryosuke_Nishida | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:02:15+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 平将明×津田大介×西田亮介「自民党はもう負けないのか—— 『メディアと自民党』刊行記念トークショー」@TAIRAMASAAKI @tsuda @Ryosuke_Nishida tag:peatix.com,2015:event-128976 2015-12-16T19:00:00JST 2015-12-16T19:00:00JST 当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2600円になります。お席はチケット購入順ではなく、当日ご来場になった方から順にご案内致します。開場は開演1時間前の18時です。友の会会員限定指定席にはキャッシュバックはありません。複数席を予約される場合は、お連れの方が友の会会員でなくても結構です。【イベント概要】 2015年はメディアと政治の関係が取り沙汰された一年であった。だが、両者は、ともすれば、陰謀論や感情論に傾いてしまいがちな主題だ。メディアも、政治も、我々の生活実感から離れたところで、特殊なルールで動いているように見えることもその一因だ。もしかすると、そこに「お上意識」のようなものも加わっているのかもしれない。これらが理由となって、一度、これらの問題について、異なる立場にたってしまうと、態度変容のきっかけを見出しにくい現状があるように見える。先日、『メディアと自民党』(角川新書)を出版した。本書では、主に長く政治の表舞台に立ってきた自民党を中心に、歴史を紐解きつつ、豊富な公開、非公開双方の資料と、具体的な記述を通じて、日本におけるメディアと政治の関係性を描き出そうと試みた。また2013年の参院選における自民党の取り組みについても詳述している。それはまさに試行錯誤の歴史であった。一方で、データ分析に基づく「イメージ政治」が、自民党一極集中のかたちで洗練されていくことに対する問題意識も提示している。このような本書の主題を、改めて、実際自民党のネット選挙対策にも携わり、総裁選へのネット投票導入の提案などを行ってきた平将明氏と、ITジャーナリスト津田大介氏とともに掘り下げ、メディアと政治の将来像について展望してみたい。(西田亮介)【登壇者プロフィール】平将明(たいら・まさあき)1967年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。サラリーマン生活をへて、中小企業の経営に取り組む。2005年、自民党公認候補として衆議院議員選挙に出馬し、初当選。2009年、自民党経済産業部会長に抜擢。衆議院経済産業委員会理事就任。以後、内閣府副大臣(地域創生・国家戦略特区・クールジャパン政策担当)自民党副幹事長・情報調査局長、経済産業大臣政務官などを歴任。また、大平正芳記念財団評議員、大田まちづくり芸術支援協会(ASCA)理事などを務める。津田大介(つだ・だいすけ)1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。 大阪経済大学客員教授。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。東京工業大学リベラルアーツセンター非常勤講師。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の創業・運営にも携わる。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。主な著書に『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。西田亮介(にしだ・りょうすけ)1983年京都生まれ。東京工業大学大学マネジメントセンター准教授。博士(政策・メディア)。専門は情報社会論と公共政策。著書に『ネット選挙――解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、『ネット選挙とデジタル・デモクラシー』(NHK出版)など。近著に工藤啓との共著『無業社会――働くことができない若者たちの未来』(朝日新書)がある。2015年10月に新著『メディアと自民党』(角川新書)を刊行。【注意事項】チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。あらかじめご了承ください。当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。チケット料金は税込価格です。イベントの録画・録音はご遠慮下さい。本イベントはインターネットでの動画配信を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございます。あらかじめご了承ください。未成年の方にはアルコールを提供できません。18歳未満の方は23時以降の参加はできません。保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。小学生以下のお子様のご入場は保護者の方の同伴が必要となります。参加者が80名を越えるイベントでは、お席が立ち見になる場合があります。ご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2015-11-25 05:19:02 2015-11-25 05:19:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#132891