【90年代地下現象学講義 #4】宮沢章夫「1995年からはじまる世紀末」 @aki_u_ench | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:02:37+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 【90年代地下現象学講義 #4】宮沢章夫「1995年からはじまる世紀末」 @aki_u_ench tag:peatix.com,2016:event-128360 2016-01-22T19:00:00JST 2016-01-22T19:00:00JST 当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2600円になります。お席はチケット購入順ではなく、当日ご来場になった方から順にご案内致します。開場は開演1時間前の18時となります。友の会会員限定指定席にはキャッシュバックはありません。複数席を予約される場合は、お連れの方が友の会会員でなくても結構です。【イベント概要】全4回の通し券はこちらから → http://peatix.com/event/128365***2006年に刊行され、80年代の日本サブカルチャー史を独自の目線で論じた名著として高く評価された書籍『東京大学「80年代地下文化論」講義』が、今年の春にゲンロンカフェで行われた補講を加え、『東京大学「80年代地下文化論」講義 決定版』として蘇った。そして2015年末、場所をゲンロンカフェに、時代を「90年代」に移して、あの伝説の名講義がよみがえる!「90年代は遠くにある。80年代よりずっと遠い。ついこのあいだのことのようだが、近ければ近いほど、遠く感じる。〈サブカルチャー〉が〈サブカル〉になり、〈おたく〉は〈オタク〉になった。1995年が特別な年だったことをあらためて考える。1960年代から文化の底流に流れていた〈毒〉は、なぜこの時代に地上に噴き出したか。それは不思議な現象だった。だからこそ、90年代は面白い。渋谷系とエヴァンゲリオンだけでは語れない90年代がある」(宮沢章夫)***【登壇者プロフィール】宮沢章夫(みやざわ・あきお)劇作家・演出家・作家。1956年12月9日生まれ。80年代半ば、竹中直人、いとうせいこうらとともに、「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」を開始。その作・演出をすべて手がける。90年、作品ごとに俳優を集めて上演するスタイルの劇団「遊園地再生事業団」の活動を開始し、『ヒネミ』(92年)で、第37回岸田國士戯曲賞受賞。2005~2013年まで、早稲田大学文学学術院文化構想学部教授も務める。主な著書に『時間のかかる読書』(河出書房新社、2010年伊藤整賞受賞)、『NHKニッポン戦後サブカルチャー史』、『東京大学「80年代地下文化論」講義 決定版』などがある。【注意事項】チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。予めご了承ください。当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。チケット料金は税込価格です。イベントの録画・録音はご遠慮下さい。本イベントはインターネットでの動画配信を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございます。あらかじめご了承ください。未成年の方にはアルコールを提供できません。18歳未満の方は23時以降の参加はできません。保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。小学生以下のお子様のご入場は保護者の方の同伴が必要となります。参加者が80名を越えるイベントでは、お席が立ち見になる場合があります。ご了承ください。