『レストレポ前哨基地』先行上映&トークイベント/ゲスト:小林よしのり(漫画家)× 加藤朗(自衛隊を活かす会・桜美林大学教授)× 佐野伸寿(自衛官・映画監督)
『レストレポ前哨基地』先行上映&トークイベント
< アメリカの“治安維持”という名の対テロ戦争から考える日本の未来>
全米公開時に、その圧倒的にリアルな描写で、アカデミー賞やサンダンス映画祭をはじめ25もの賞に選ばれた映画『レストレポ前哨基地』(PART.1&PART.2)が、渋谷アップリンクにて2015年11月28日(土)より緊急公開!
それに先駆け、小林よしのり氏らをゲストに迎え上映&トークイベントを開催。今年9月に可決・成立した安全保障関連法。集団的自衛権の行使が初めて可能となり、外交・防衛政策が大きく転換することになった今、日本は世界情勢とどう対峙するべきなのか?
社会問題に斬り込み、数々の論争を巻き起こしている漫画家の小林よしのり氏と、元防衛研究所所員で多くの紛争地に自ら赴いている「自衛隊を活かす会」呼びかけ人の加藤朗氏、映画監督でありながら現役自衛隊員としてイラク復興人道支援活動の経験のある佐野伸寿氏。それぞれの立場から、今作で描かれる戦場の現実と、日本の安全保障について語る。
◆『レストレポ前哨基地 PART.1』
監督:ティム・ヘザリントン、セバスチャン・ユンガー(2010年/アメリカ/93分)
原題:RESTREPO : one platoon, one valley, one year
第83回 アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞ノミネート
第27回 サンダンス映画祭アメリカンシネマ・ドキュメンタリー部門グランプリ受賞
第63回 全米監督協会賞ドキュメンタリー映画監督賞ノミネート
これが“治安維持”という名の対テロ戦争の現実──。
地上で最も危険な戦線に派兵された米軍小隊の1年
全米公開時に、その圧倒的にリアルな描写で、サンダンス映画祭やアカデミー賞をはじめ高い評価を受けた戦場ドキュメンタリーの傑作が、ついに本邦初劇場公開!
2007年5月~2008年8月、アメリカ陸軍第173空挺旅団戦闘団が、アフガニスタン東部に分散配置された。その最激戦地コレンガル渓谷で任務に就く小隊に約1年間、従軍して撮影されたのが本作である。監督は、英国人戦場カメラマンのティム・ヘザリントンと、米国人戦場記者のセバスチャン・ユンガー。
当初、渓谷中腹の基地に駐留していた兵士たちは、1日数十回にものぼるタリバン側からの銃撃を避けるため、敵が攻撃拠点にしていた尾根に、新たな「レストレポ前哨基地」を完成させる。「レストレポ」は、配置早々に命を落とした兵士の名前だ。
兵士たちと行動を共にするカメラは、銃撃戦や現地の人々との交流、仲間との日常を克明に映し出し、観客は93分間、アフガン最前線に放り込まれたような錯覚に陥る。
<予告編>
https://www.youtube.com/watch?v=DgzhENuv1uo
<映画公式サイト>
http://www.uplink.co.jp/restrepo
<映画公式ツイッター>
http://twitter.com/restrepo_jp
<映画公式フェイスブック>
http://www.facebook.com/restrepomovie.jp
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#132725 2015-11-24 08:39:41
6:45 PM - 10:15 PM JST
- Venue
- Tickets
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一般 自由席 ※チケットの払い戻し、キャンセルは受付けておりません。 SOLD OUT ¥1,500 学生 自由席 ※チケットの払い戻し、キャンセルは受付けておりません。 SOLD OUT ¥1,200
- Venue Address
- 渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F Japan
- Organizer
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