HCD-Net研究会「海外ユーザー調査の事例・ノウハウ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T18:05:29+09:00 Peatix HCD-Net関西支部 HCD-Net研究会「海外ユーザー調査の事例・ノウハウ」 tag:peatix.com,2019:event-1258469 2019-09-17T19:00:00JST 2019-09-17T19:00:00JST ■概要日本には優れた技術・サービスが数多く存在するのにもかかわらず、なぜ近年海外で売れている日本製品・サービスは少ないのでしょうか? その大きな原因の一つは「外国人カスタマー・外国人ユーザーについて正しく理解できていない」からです。どれだけ作り手に高い技術や国内での豊富な経験があっても、彼らの潜在的・顕在的ニーズや共感ポイントなど、求める体験価値を正しく理解していなければ、それらを活かすことはできません。少し見方を変えると、国内のカスタマーを対象に行われている様々なユーザー調査が海外でも同じようにできれば、リスクはかなり軽減できるはずです。外国人カスタマーが心の底から共感・感動できる製品・サービスを作るために必要なノウハウや環境とは? 幾つか事例などをお見せしながら、ディスカッションしていきたいと思います。■講師UXPRESS 代表 井出 健太郎氏https://uxpress.org/■ご略歴米国Sony Electronics IncにてUX Team Leadなど6年半務める。現在までに手掛けたグローバルUXプロジェクトは15ヶ国200件を超える。2015年1月に独立し、カリフォルニア州サンディエゴでUXPRESSを設立。設立後4年間で日立・トヨタ・リコー・ソニー・サイボウズなど、既に30社以上の実績。IT、自動車、伝統工芸から有機農業まで手掛ける業界は幅広く、スタートアップや中小企業から、日本を代表する大企業まで数多くの日系企業の海外進出をサポートしている。Windows8導入時には、日本、アメリカ、中国、ブラジルの4か国で同時にグローバルユーザー調査を行い、抽出されたペインポイントに基いたQSG(クイックスタートガイド)を作成・同梱。コール率21.4%削減 = $1.6million (160億円 )削減を達成。 人間中心設計専門家(HCD-Net)。■主催HCD-Net関西支部■協力 関西学院大学 木本 圭一教授