tag:peatix.com,2011:1 2016-11-07T01:09:35+09:00 Peatix Tokyo Design Week tag:peatix.com,2015:event-124563 2015-10-31T19:00:00JST 2015-10-31T19:00:00JST

TOKYO DESIGN WEEK 2015に登場した新企画、ソクラテスカフェ。豪華ゲストを中心に、参加者を巻き込みながら議論を巻き起こす。河尻亨一（編集者、東北芸工大客員教授）× 鯨本あつこ（編集者、イラストレーター、コピーライター）×ICF（石垣島クリエイティブフラッグ）メンバー  ・トークテーマ：　「石垣島から世界に発信する—島クリエイティブの多様性—」 ・概要：自然のイメージが強い石垣島だが、ここを拠点に活動するクリエイターの数は多い。音楽だけでなく、写真や映像、グラフィック、デジタルなど領域を超えたコラボレーションも盛んで、島はいまデザインの”ジャングル''と化している。当セッションでは、そのムーブメントを牽引するICF（石垣島クリエイティブフラッグ）の3名のメンバーにスペシャルゲストも交え、「石垣島から世界に発信する」をテーマに話し合い、島クリエイティブの魅力をお伝えする。・日時：　10月31日（土）19～21時 ※一度購入されたチケットの、キャンセル・変更はできませんのでご注意ください。・登壇者プロフィール河尻亨一 編集者、東北芸工大客員教授。 1974年大阪生まれ。雑誌「広告批評」在籍中には、広告・デザインを中心に様々な特集企画を手がけ、数多くのクリエイターにインタビュー。現在は雑誌・書籍・ウェブサイトの編集・執筆から、企業の戦略立案およびPRコンテンツの企画・制作など。デザイナー石岡瑛子の評伝『TIMELESS』をオンライン連載中。http://eiko-timeless.com/ 鯨本あつこ 1982年生まれ。大分県日田市出身。有人離島専門のウェブメディア『離島経済新聞』、タブロイド紙『季刊リトケイ』統括編集長。地方誌編集者、経済誌の広告ディレクター、イラストレーター等を経て2010年に離島経済新聞社を設立。編集デザイン領域で、地域メディアのプロデュース、人材育成、広報ディレクションを担当。世田谷区三宿エリアの活性化事業「世田谷パン祭り」、奄美群島のフリーペーパー「奄美群島時々新聞」、石垣島にゆかりのあるクリエイターを掘り起こす「石垣島Creative Flag」等のプロジェクトに携わる。2012年ロハスデザイン大賞、グッドデザイン賞受賞。2013年TEDxTokyo登壇。美ら島沖縄大使。『離島経済新聞』http://www.ritokei.com＊略歴＊2010年　株式会社離島経済新聞社を設立2012年　ロハスデザイン大賞 ヒト部門受賞2013年　TEDxTokyo登壇2014年　NPO法人離島経済新聞社として組織変更。代表理事に就任 2015年　代表理事を交代。統括編集長に就任 十河学 広島県出身、石垣市大田桴海在住。合同会社パワナ代表。八重山諸島の魅力を映像と写真で伝える八重山再発見情報サイト「ディスカバーやいま」の運営をはじめ、モバイルアプリ制作、WEBシステム開発、ドローン・ブラシレスジンバルの開発・販売、映像制作、3Dプリンター、ファブリケーションスペースの運営など、あらゆるジャンルでものづくりに関わる。さまざまな情報技術を駆使してデザイン、クリエイティブ、プロデュースの分野でマルチな才能を発揮する。 池城安武石垣市出身。琉球大学法文学部卒業後、ロンドンへ留学。世界各国を旅し、帰国後、地元石垣市にて㈱イチグスクモード設立。2012・2013年と2年連続で沖展版画部門入賞。 詩人 山之口貘にインスピレーションを受け、シルクスクリーン版画の制作をはじめ、現在は八重山の景色、動植物、文化をテーマにシルクスクリーン版画、アパレル、グラフィック方面まで仕事の幅を広げている。昔の石垣島の風景写真や民話など、伝統文化から学び、歴史を守りつつ、新しい文化を生み出していくような創作活動に挑戦。 上田麻希嗅覚、香りのアーティストとしてオランダを拠点にヨーロッパで作家活動を行ったのち、石垣島に移住。世界各地の美術館での展示の他、国内外の企業からの依頼で香りの企画・提案(R&D)を行ったり、香水の調香、舞台の香り演出なども手掛ける。 一年を通して香りの素材が豊富な熱帯性気候の石垣島の特性を生かし、島特有の植物から香りを抽出するワークショップや香り発見のツアーなど、独自のアクティビティを提供しながら、島にある香りの面白さや楽しさを共有し、石垣島の新たな魅力を発掘している。【ソクラテスカフェとは？】パリのカフェで始まった学生同士の議論。それが人種や年齢、性別を超えて世界中に広がっていった。「哲学のケンカ」とも呼ばれるソクラテスカフェ。テーマは何でもいい。結論は出なくてもいい。ワイン片手に、自分の考えをぶつけてみよう。そこから何か新しいものが生まれるかもしれない。