2019年10月12日(土)13:00 - 17:00開講「戦略的インタビューコース」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-13T17:02:47+09:00 Peatix 株式会社空気を読むを科学する研究所 2019年10月12日(土)13:00 - 17:00開講「戦略的インタビューコース」 tag:peatix.com,2019:event-1245111 2019-10-12T13:00:00JST 2019-10-12T13:00:00JST ■スケジュール2019年10月12日(土)、11月9日(土)、12月14日(土)、2020年1月11日(土)、2月8日(土)、3月14日(土)の6日間コース各回13:00~17:00※講座をお休みされた場合、補講はございません。また同名コースの振替出席も出来ません。■定員定員:8名様程度(最少開講可能人数4名)■講座料金110,000円(税込)※一度お支払いされた講座料金は、天災などの不可抗力な事態もしくは受講要件の但書の場合を除いて、返金対応できません。ご了承ください。■講座内容本講座「戦略的インタビューコース」では、相対する人から効率的に情報を収集する、もしくは情報を提供してもらえるように工夫された質問法を学んで頂きます。本講座で学ぶ質問法は、もとはウソ検知や対人情報収集のために生み出されたものですが、汎用性が高く、人事面接、営業・接客、商談、ネゴシエーションなどのビジネスシーンで活用することが可能です。本講座では、科学的質問法についての座学、実験動画を用いた読解ワーク・ディスカッション、受講者同士によるロールプレイなど様々なトレーニングを通じて各質問の効用と使いどころを体感して頂きます。■背景他者から効果的に情報を収集したり、他者のウソを推定するための質問法が、これまで、そして現在も盛んに検討されています。科学実験、面接官・ネゴシエーター・犯罪捜査官の実務経験から様々な質問法が生み出されています。実務経験から生み出された質問法の効果に関しては一定の関心を寄せつつも、本講座では、科学的に効果があると検証済みの質問法を習得して頂き、コミュニケーション能力の向上を目指して頂きたいとの思いから本講座を開講することにしました。■カリキュラム(※)Lesson 1 オープン質問・クローズド質問・フォローアップ質問を学ぼう・<座学>様々なインタビュー―交渉・商談・採用・取り調べ―に共通する大切なこと・<座学>質問法の種類と得られる情報の密度・<ロールプレイ>自由に会話をしよう・<ロールプレイ>不自由に会話をしてみよう・<ワーク>ウソをついているのか・伝えるのかヘタなのか?Lesson 2 要約質問・反予測質問を学ぼう・<座学&ワーク>Lesson1の復習・<座学>要約質問・反予測質問とは何か?・<ワーク>反予測質問を作成してみよう・<ワーク>ウソをついているのか・伝えるのがヘタなのか?・<ワーク>ウソをついているのか・記憶違いか?Lesson 3 反復質問を学ぼう・反予測質問をもっと学ぼう・<座学&ワーク>Lesson1~2の復習・<座学>反復質問とは何か?・<座学>反予測質問が生まれた背景・<座学>ウソを見抜こうとしないことがウソ検知のコツ?!・<ワーク>ウソをついているのか・記憶違いか?・<ロールプレイ>その話、もう少し詳しく聞かせて下さいLesson 4 良い態度で、よく観て、よく質問しよう・<座学&ワーク>Lesson1~3の復習・<座学>質問者の態度について気をつけたいこと・<ロールプレイ>自由に会話をしよう・<ロールプレイ>不自由に会話をしてみよう・<ロールプレイ>その話、もう少し詳しく聞かせて下さい・<ディスカッション>失敗する質問法とは何か?Lesson 5 観察法から質問法へ・質問法から観察法へ・<座学&ワーク>Lesson1~4の復習・<ディスカッション>ホットスポットはどこか?どんな質問をすればよいか?・<ロールプレイ>その話、もう少し詳しく聞かせて下さいLesson 6 スペシャル講座・<座学&ワーク>Lesson1~5の復習・<発表会>受講生による分析・レポート・ワーク(※)受講者の人数・興味・関心の程度に応じて、カリキュラムの内容が変わる場合があります。■参考書本講座は、担当講師が執筆した『「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く』清水建二(著)(2016)フォレスト出版にある質問法の章に焦点を当てた内容となります。事前に本講座のイメージをお知りになりたい方は、書籍をご覧下さい。また本講座受講にあたり、必ず読まなくてはいけないというわけではありませんが、以下の書籍を参考にされるとより学習効果が高まります。『嘘と欺瞞の心理学 対人関係から犯罪捜査まで虚偽検出に関する真実』アルダート ヴレイ (著)太幡 直也、佐藤 拓、菊地 史倫 (訳)(2016)福村出版『カウンセラーのためのパフォーマンス学: 信頼を確立する基本スキル』佐藤綾子(著)(2015)金子書房『交渉の達人―ハーバード流を学ぶ』ディーパック・マルホトラ(著)森下哲郎(監訳)高遠裕子(訳)(2016)パンローリング『認知面接―目撃者の記憶想起を促す心理学テクニック』ロナルド・フィッシャー/エドワード・ガイゼルマン(著)宮田 洋、高村 茂、横田 賀英子、横井 幸久、渡邉 和美 (訳)(2012)関西学院大学出版会Matsumoto, David; Mark G. Frank and Hyi Sung Hwang (eds.), Nonverbal Communication: Science and Applications. Los Angeles (etc.): SAGE, 2013.Tom Williamson(ed). Investigative Interviewing: Rights, Research, Regulation. Willan, 2015.