トークイベント『怖くて愉しいプラド美術館の物語』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T06:40:47+09:00 Peatix 集英社「HAPPY PLUS ART」 トークイベント『怖くて愉しいプラド美術館の物語』 tag:peatix.com,2015:event-124310 2015-11-26T19:00:00JST 2015-11-26T19:00:00JST スペインのマドリードにあるプラド美術館は1819年に王立美術館として開館し、世界でも類い稀な質と規模のコレクションを誇ります。そのベースになっているのは15世紀以降、歴代スペイン王たちの美術への熱意と嗜好によって蒐集された作品群です。今回の「プラド美術館展」では、スペイン3大画家ともいわれるベラスケス、ゴヤ、エル・グレコを始め、フランドルの巨匠ボスやルーベンスなど、ヨーロッパ絵画史を彩る巨匠たちの作品群が一堂に会します。詳細はこちらをご覧ください → プラド美術館展―スペイン宮廷 美への情熱アントン・ラファエル・メングス《マリア・ルイサ・デ・パルマ》1765年 プラド美術館 ©Archivo Fotográfico, Museo Nacional del Prado. Madrid.ハピプラアートでは、「プラド美術館展」をより楽しんでいただくためのトークイベントを開催します。お話は『残酷な王と悲しみの王妃』『怖い絵』『中野京子と読み解く 名画の謎』シリーズなどの著書が人気の作家・独文学者の中野京子さん。スペイン・ハプスブルク家とスペイン・ブルボン家のせめぎあい、スペイン絵画の巨匠ベラスケスとゴヤの因縁などからから、三菱一号館美術館「プラド美術館展」のテーマであるスペイン宮廷の美への情熱を読み解いていきます。登壇者中野京子(作家・独文学者)   作家・独文学者。美術、オペラなどの著作多数。著者に『残酷な王と悲しみの王妃』(集英社)、『怖い絵』シリーズ(角川書店)、『中野京子と読み解く 名画の謎』シリーズ(文芸春秋)など、連載に「名画が語る西洋史」(文藝春秋)、「橋をめぐる物語」(北海道新聞、東京新聞)、「新 怖い絵](角川書店「野生時代」)、「マリー・アントワネット」(「NHKテレビテキスト テレビでフランス語」)、「絵の中のモノ語り」(集英社「エクラ」)など。ブログ 中野京子の「花つむひとの部屋」 http://blog.goo.ne.jp/hanatumi2006