【採用学研究会特別編】杉浦氏が語る三幸製菓はどうやって適性検査をより効果的なものにしたのか。 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T12:56:57+09:00 Peatix ビジネスリサーチラボ事務局 【採用学研究会特別編】杉浦氏が語る三幸製菓はどうやって適性検査をより効果的なものにしたのか。 tag:peatix.com,2015:event-124152 2015-11-16T19:00:00JST 2015-11-16T19:00:00JST 今の適性検査に満足していますか?とある企業で、適性検査と入社後のパフォーマンスを分析しました。その結論は見るべき項目は見れているしかし、”足りない”昨今の適性検査は非常に進化しています。入社後のパフォーマンスに影響する項目・数値が”ある程度”見ることができています。しかし、”ある程度”です。”自社にとって”優秀な人材。活躍できる人材に必要な能力のすべてが見れているとは今回の調査の中では見出せませんでした。多くの企業が、まだまだ”自社にとって”必要な能力やスキル、特性を明確にできていません。自社にとって、の定義が甘いのです。また、多くの企業はこの”自社にとって”の評価を面接で行っていますしかし、面接での評価「自社にとって」よりも「面接官にとって」優秀な人材の選抜になりがちです。面接もまた万能な選抜ツールではないのです。こういった問題や課題に正面からぶつかっていた企業が三幸製菓という新潟のお菓子メーカーでした。採用学研究所とともに2年以上。採用を科学しながらよりよい採用方法がないかを模索し様々な新しい形を作っています。「カフェテリア採用」「日本一短いES」「35の質問」などはその最たる例です。地方のお菓子メーカーが何故採用を成功させられたのか。その背景には、様々な科学的なアプローチや創意工夫が隠されています。今回の研究会では”自社にとって”必要なアセスメントツールや選抜手法など新しい採用手法を三幸製菓で作ってきた杉浦二郎氏にこれからの選抜の仕方・考え方アセスメントツールのあるべき姿についてご講演いただきます。今回の開催は、先日開催させていただいた2周年記念研究会での杉浦氏の講演にご好評いただき、再度の開催となりました。〜ご参加いただいた方々の声〜優秀という考え方やマスな母集団の疑問について説明がわかりやすく参考になった薬品メーカー 人事部長学生の見極めの切り口について情報収集できた消費財メーカー 採用担当弊社の取り組みの方向性が正しいことを確認できた住宅建材業 採用責任者採用の仕組み改変を考えているが三幸製菓の取り組みは非常に参考になった教育業界 採用担当自社の採用をどう作っていくか優秀な人材を取り逃がしないようにするか是非、三幸製菓の事例をもとに一緒に考えていきましょう。==== 採用学研究会特別編詳細とお申込み方法について =====◆日時 2015年11月16日(月)19:00~21:00  ※遅刻・途中退席可。急遽ご参加が難しくなってしまった際は、  当日資料をお送りさせていただきます。 ◆会場アリアル会議室五反田駅前本館東京都品川区西五反田1-2-9 アリアル五反田駅前ビルhttp://areal-jp.com/Conference-Room/Gotanda/access/◆アクセス・JR山手線五反田駅 西口 徒歩1分・都営浅草線五反田駅 A1出口 徒歩1分・東急電鉄池上線五反田駅 徒歩2分◆当日のプログラム・杉浦 二郎氏ご講演「これからの新卒採用を成功させるアセスメントツールの考え方・使い方」・ご参加者ディスカッション   - 人事同士で”適性検査”の悩みを共有しよう   - これからの”アセスメントツール”を考える ディスカッションを通して、人事同士にしかわからない悩みの共有や 杉浦氏の話を聞いて、これから自社はどう取り組んでいくか 貴社の悩みを解決するヒントがつかめるディスカッションを行います。◆参加チケット 研究会参加チケット 3,500円(税込)※ご参加が難しい方には、当日のスライド講演内容をまとめた資料をメールにて研究会開催後3営業日中にお送りいたします。上記は当日参加者の方、急遽参加ができなかった方にもお送りいたします。◆定員:60名(申し込み多数の場合は、先着順となります。)◆お申込み方法 本ページからお申込みください。お支払いは、本ページから「カード」もしくは「コンビニ払い」となります。※Peratixからのお申込みが難しい方は、事務局(kenkyukai@business-research-lab.com)へご連絡ください。※当日領収書が必要な方は、受付時にお申し付けください。研究会終了までにお渡しさせていただきます。◆講師紹介杉浦 二郎氏(採用学研究所コンサルティングフェロー)大学卒業後、証券会社で営業マンとして活躍。その後、2001年に三幸製菓株式会社へ入社。採用学研究所とともに「おせんべい採用」「ガリ勉採用」「出前全員面接会」などといった他社にはないユニークな採用を実施し、自社の採用を成功させ、多くのメディアからも注目されている。現在は採用学研究所にて、コンサルティングフェローとして新しい採用の手法や考え方の提案を行っている。◆ご参加にあたってのお願い本研究会の様子は、予告・許諾なく、写真・ビデオ撮影ストリーミング配信をさせていただく可能性があります。写真・動画は企画者・協力機関が関与するウェブサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。ご参加に際しては、上記をあらかじめご了承ください。◆主催採用学研究所事務局:株式会社ビジネスリサーチラボ 電話番号:03-6455-7020      メールアドレス:kenkyukai@business-research-lab.com〜採用学研究所とは〜採用学研究所とは、横浜国立大学の服部先生をリーダーに据えビジネスリサーチラボと共同で行っている取り組みです。採用学という言葉も、最初からあったわけではなく「採用の非効率」「ミスマッチ」といった採用活動に関する多くの課題や問題、悩みを、研究者の目線で解決する場・方法はないかというところから始まったプロジェクトでした。今では多くの方に少しずつ認知いただけ始めた「採用学」ですがこうした採用に対する問題を科学的な手法を用いてとらえ、問題を引き起こす要因を明らかにするために生まれた学問です。具体的には、社会における採用活動と就職活動を合理化したり、採用・就職の目的を効率的に達成する手法とそれを支える良質のロジックやエビデンスを提案したりすることを通して社会に貢献することを目的にしています。今回のような研究会も、この目的を実現するための1つの手段です。私たちが研究してきた成果を多くの企業様に知っていただくことで多くの企業や求職者が「採用・就職」をより効率的に有意義なものにしてもらえればと思っております。〜ビジネスリサーチラボとは〜株式会社ビジネスリサーチラボとは、「日本社会に研究を位置づける」というミッションを実現するために、研究者や現場と手を取り合いながら研究と現場の距離を縮める活動を行う組織です。このミッション・事業が生まれた背景は、代表の伊達の経験から生まれています。元々、伊達は神戸大学大学院で経営学者の卵として経営組織の研究に取り組んでいました。しかし、実証研究を進める中、産業界と学術界の距離の遠さに直面し、問題意識を覚えました。そのような問題意識から生まれた組織がビジネスリサーチラボなのです。弊社は私たちだけで実現できるビジネスではなく服部先生のような研究者と、今までも多くのご協力をいただいている現場・企業様のご協力があって、初めて成り立ちます。研究会などを通し、現場と研究の距離が一層縮まり研究を通して、社会の課題を解決できる仕組みを作るべく私たちは引き続き、邁進してまいります。 Updates tag:peatix.com,2015-11-10 16:19:58 2015-11-10 16:19:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#129536