岡村直樹×小説マガジンエイジ編集部 「本を読んで旅に出る~本読みの街道歩き、こぼれ話」 『時代小説で旅する東海道五十三次』(講談社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T06:34:49+09:00 Peatix 本屋B&B 岡村直樹×小説マガジンエイジ編集部 「本を読んで旅に出る~本読みの街道歩き、こぼれ話」 『時代小説で旅する東海道五十三次』(講談社)刊行記念 tag:peatix.com,2015:event-123302 2015-11-14T15:00:00JST 2015-11-14T15:00:00JST お江戸日本橋をふりだしに、五十三の宿場を経て、京都三条大橋まで、それぞれの町を舞台にした時代・歴史小説を紹介しながら、東海道を旅する― 旅行ガイドでありながら、ブックガイド。 時代小説の描写と現代の風景を照らし合わせながら街を歩き、関連本も紹介した本作。 厳選した、というその紹介冊数はなんと208冊! さらに東海道にまつわるコラムまで収録した労作です。 B&Bではこの本の刊行を記念して、トークイベントを開催します。 実際に旅したからこそ話せる、著者のこぼれ話。 読んでから旅しても、旅してから読んでも、あるいはイベントを聞いてからでも。 なんどでも楽しめることまちがいなし。 直接お話を伺える貴重な機会、ぜひご参加ください。 岡村直樹(おかむらなおき) 1948年、東京都生まれ。慶応義塾大学卒。ローカル紙記者などを経て旅行作家に。日本旅行作家協会会員。川の旅人として、文学、歌謡、映画、民俗、歴史、絵画などのジャンルから川にアプローチして二十一年、全国の一級水系百九本すべてを十年がかりで踏破。現在は二級水系を歩いている。著書に、『寅さん 人生の伝言』(生活人新書)、『「清張」を乗る 昭和30年代の鉄道シーンを探して』(交通新聞社新書)などがある。 【出演】 岡村直樹(おかむらなおき) 小説マガジンエイジ編集部 【日時】2015年11月14日(土)15:00〜17:00 (14:30開場) 【場所】 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 【入場料】 1500yen+500yen/1drink