SDGs時代の起業家育成プログラム ~最新起業術で10年続く事業を創る~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:25:19+09:00 Peatix グロウイングクラウド SDGs時代の起業家育成プログラム ~最新起業術で10年続く事業を創る~ tag:peatix.com,2019:event-1223488 2019-09-28T10:00:00JST 2019-09-28T10:00:00JST 様々な社会課題が山積し、先行きが不透明な時代にSDGsは登場しました。それに合わせて国も、企業も、投資家も、SDGsの達成に向けて動き始めました。経済界をも大々的に巻き込んだ地球規模の価値転換が、今、私たちの目の前で起こっています。―――――――――――――――――――――SDGs(エス・ディー・ジーズ: Sustainable Development Goals)とは、2030年までに世界が抱える問題を解決し、誰一人取り残されない、持続可能な社会をつくるために 2015年に国連で採択された17の目標と169のターゲットです。―――――――――――――――――――――そのような中、これから事業を立ち上げたい個人はどのようにして持続可能な事業を考えていけばいいのでしょうか。まずは、今の世界が、自身も起点となってできているのだということを腹落ちさせる必要があります。その上で、社会課題と徹底的に向き合い、それを解決する新規事業を考えるという方法が一つです。そしてもう一つには、自身の課題と徹底的に向き合い、自分が一番やりたいと思えるビジネスの種を見つけ、その種を、社会課題解決事業へと大きく膨らませていくという方法があります。「SDGs時代の起業家育成プログラム」は、その後者に焦点をあて、「自身の課題」「自分の想い」を起点にビジネスの種を見つけ、社会や環境をも変革する事業を構想する、最新の起業家育成プログラムです。SDGsが示しているのは2030年の世界です。これから10年続く持続可能な事業を構築し自分も社会も地球環境も豊かになっていく。そんな新しい時代の新しい事業を創造する濃密で実践的な5日間をご用意しました。💡このプログラムをすべて修了すると… SDGをふまえた最新の起業法が習得できるます どの方法よりも早く確実に新商品が開発できるようになります 開発した商品を長期視点で成長させる方法がわかります マニュアルや資料の活用によりプログラムが修了した後も日々の仕事に使えるスキルが身につきます 個人事業、チームプロジェクトどちらにも利用できる方法が身につきます 世界を変革するリーダーとしての心の在り方がわかります💡こんな”あなた”にお薦めします! 起業したい方 SDGsを見据えたオリジナルな新規事業を構築したい方 起業やビジネスの興味がある方なら誰でも!★「自身の課題」を起点に事業を発展させた例シリコンバレーでAirbnbの産みの親となった著名なベンチャーキャピタリスト、ポール・グレアムは、「最善のアイデアとは、『自分が欲しい』と思っており、『自分が作り出す』ことができ、さらに『ほとんどの人がそれに価値があると認識していない』アイデアだ」と言っています。Airbnbは、家賃が高い自宅アパートの「空き部屋の有効活用」を目論んだ創設者のブライアン・チェスキーとジョー・ゲビアの二人が、旅人に自宅のロフトを貸出したことがきっかけではじまりました。これはのちに、「旅人に居場所を与える」という壮大なミッションとなり、SDGsに照らし合わせると、国境を超えた関係性構築を通じた「10番:人や国の不平等をなくそう」や、「17番:パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献するものとなっています。Uberは「サンフランシスコでタクシーがなかなか捕まらない」という状況の中、アプリで自分専用のハイヤーを呼べたらどんなによいかと、共同創業者の一人、ガレット・キャンプが考えて生まれました。Uberも今では「もっとも効率的な移動手段を提供する」というミッションに発展し、米国の陸上交通の50%がこのUberプラットフォーム上で制御されています。SDGsになぞらえれば、「9番:産業と技術革新の基盤を作ろう」、「11番:住み続けられるまちづくりを」、そしてカーシェアでCO2の排出量が減ることによる「13番:気候変動に具体的な対策を」や、車の動力に自然エネルギーを使えば「7番:エネルギーをみんなにそしてクリーンに」にもつながります。日本での身近でホットな例としては、現立教大学4年生の小川嶺さんが立ち上げた「タイミー」です。小川さんは、暇な時期に「もっと世の中から求められる存在になりたい」と思ったことをきっかけに、自分の暇な時間をアプリに入れたら世の中がその時間を欲しがってくれる単発バイトサービス、「タイミー」を昨年スタートさせました。今では3億円の資金調達も実現させ、「一人一人の時間を豊かにする会社」というミッションのもと、SDGsの8番「働きがいも 経済成長も」に貢献していくことになるでしょう。本年の創業支援プログラムは、SDGsの本質を学んだ上で、「自身の身近な課題」「自分のほしいもの」から新規事業を創出し、社会課題を踏まえた持続可能でかつ野心的な目標までを描く、SDGs時代の実践的な事業創出プログラムとなっています。🔴カリキュラム 全5回 (内容に若干の変更がある場合がございます)当プログラムで活用する具体的手法「SDGsスプリント」SDGsスプリントとは、Google他、世界で活用される高速事業開発手法「デザインスプリント」にSDGsの要素を加味したスプリントです。💡SDGsスプリントに含まれるもの SDGsの本質を学ぶイマココラボ社の「2030SDGs」カードゲーム ハーバード・ビジネス・スクール教授、クレイトン・クリステンセンによる「ジョブ理論」 高速事業開発手法「デザインスプリント」 SDGsに沿った事業・行動を考える「SDGsチェックシート」「SDGsキャンバス」 事業がどう社会変革に寄与するかを可視化するフレームワーク「TOC(Theory of Change:変化の理論)」●定員:20名●対象:起業家および後継者●事前課題:開催10日前を目途にメールお送りします(目を通していただく資料等になる予定です)●相互学習用コミュニティスペース:Facebook内グループ期間中Facebook内に相互学習のためのグループを作ります。原則全員参加とし、プログラム期間中の不明点の解消やアイデアブラッシュアップなどを参加者間で行っていただきます。