ビジネスパーソン向け演劇ワークショップ『シアターマインド』 合宿ver. 〜わたしはわたしに逢いにいく〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T18:13:39+09:00 Peatix Kensuke Miyazaki ビジネスパーソン向け演劇ワークショップ『シアターマインド』 合宿ver. 〜わたしはわたしに逢いにいく〜 tag:peatix.com,2019:event-1214568 2019-09-28T10:00:00JST 2019-09-28T10:00:00JST 「生きねば」「生きろ」「君たちはどう生きるか」これらのキャッチコピーをご存知でしょうか?これらはすべて、 スタジオジブリの映画で使われたコピーや作品名です。言うまでもなく、私たちは今、この世界に生きています。なのになぜ、現代においてここまで「生きる」 ということが語られる必要があるのでしょうか?また、演劇作品の最高峰と言われるシェイクスピア作「ハムレット」に、「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」という台詞があります。この役を演じる役者は、舞台上でこのことを真実ほんとうに問います。それを目撃した観客は、否応なくそのことについて考えさせられます。現代を生きる私たちは、一体どれだけ「生きて」いると言えるのでしょうか?この秋、9月28~29日、山梨の小高い丘にある、 富士山が一望できる宿泊施設「フフ山梨」で、ビジネスパーソン向け演劇ワークショップ「 シアターマインド合宿ver.」を開催します。日常から離れた土地、下界が見渡せる標高にある、 迷路のような立体的な施設で、普段の生活とは別の次元に足を踏み入れ、本当に「生きる」 そして「死ぬ」ことに挑む2日間となります。それはもしかしたら、これまでの自分を脱ぎ捨て、 これまで自分だと思っていた自分を、 自らの手で葬る時間になるかもしれません。先日、シアターマインドの参加者の方がこんな感想を残しました。「これまでの全人生、私は演技をしていたということに気づいた」演劇空間における「演技」という行為を通じて、「演じない自分」 を手に入れること、これまで自分だと思ってきた自分を葬ること、そんな二日間となります。■開催概要4~5人一組で約15分の台本を創作し、 二日目の終わりに上演。■ワークショップの目的これまでの自分という「役」を葬り、本当の自分を生きること。■コンテンツ1日目・「調律(チューニング)」ワーク →マインドフルネスに近いもので、 役者が舞台前に行うもの・「ホールネス」についての講義 →知性、想像力、感情、身体、 全てのリソースをコミュニケーションに活かす方法・台本の書き方講義・4〜5人のグループワークによる台本作成2日目・「演技」についての講義 →演じないことが、演技の本質であること・演技稽古 →1日目に作った台本と役に基づいて、 プロの演技トレーナーから稽古をつける・リハーサル・舞台上演・講師からのフィードバック※コンテンツについては変更修正の可能性があります。■日時・場所フフ山梨住所:山梨市牧丘町倉科7190番地HP:https://fufuyamanashi.jp/アクセス:https://fufuyamanashi.jp/ access/※1日目のAM10:00にJR塩山駅に送迎車が参ります。■講師プロフィール・藤井宏次 東京ノーヴイ・レパートリーシアター所属の俳優。 ロシア功労芸術家のレオニード・アニシモフに師事し、 古典的演技術であるスタニスラフスキーシステムを学ぶ。 プロコーチとしても個人・企業の人材開発に関わり、 ホラクラシーコーチ(組織をティール化する手法) として組織開発・組織進化に携わる。 コーチングと演技術を組み合わせた研修「シアターマインド」 を主催。・桜木ひろ子「世界のニナガワ」と呼ばれた故・蜷川幸雄氏に師事し、 数々の舞台、大河ドラマなどに出演。 また演技トレーナーとして芸能プロダクションで、 子役から次世代アイドル、俳優達を指導。 世界様々な演技メソッドを使って数多くの優れた俳優を育成する傍 ら、一般の人を対象とする演技ワークショップも開催している。■参加費(定員12名)45,000円(税別)※宿泊費、一日目夕飯、二日目朝食含む(二日目昼食は含まない)■参加特典ドキュメンタリー映像など手がけているプロのカメラマンにより撮影を行い、二日間のプロセスと最後の上演風景を、 映像作品としてプレゼント致します。※映像作品はその後の演者募集などの用途にも使われます(参加者の内容確認と許可の上)~わたしはわたしに逢いにいく~まだ見ぬ「わたし」と出逢いに、山梨の劇場空間にいらして下さい。 Updates tag:peatix.com,2019-08-14 06:30:10 2019-08-14 06:30:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#462213