【10/24(土)】秋のコットン収穫祭&藍染ワークショップin益子 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T06:19:40+09:00 Peatix ブライトログ 【10/24(土)】秋のコットン収穫祭&藍染ワークショップin益子 tag:peatix.com,2015:event-121203 2015-10-24T10:00:00JST 2015-10-24T10:00:00JST 焼き物の街として現在も多くの窯元(かまもと)が軒を連ねる栃木県益子(ましこ)町。ここは、人間国宝第1号であり、「民藝」を国内で初めて定義した濱田庄司(はまだしょうじ)氏が活動の拠点とした場所でもあります。この歴史と革新の風が吹く益子の地で、今回セコリ百景では2つの特別体験を提供させて頂きます!①日下田藍染工房さんと、コットン収穫&藍染め体験今回は江戸時代から220年続く“紺屋”の日下田藍染工房さんと一緒に開催する、コットン収穫と藍染の体験です。9代目の日下田正さんは、濱田庄司と共に民藝運動の主力となった柳宗悦に師事し、現在は栃木県の無形文化財として認定されている、「すごい」職人さんです。“益子木綿”として自ら育てた綿で生地をつくり、さらにそれを藍染めして商品をつくっています。「名月の花かと見えて綿畑」 松尾芭蕉この俳句の情景を再現しようと日下田さんがつくり上げた素敵な畑をお借りします。藍染めの体験は「神々しい」とも言える、歴史を感じる工房で行います。ここでは絞り染めを体験して頂きます。サイズはハンカチぐらいを予定中です。②登り窯を未来に繋ぐー川尻作陶所でセコリ百景の公開取材ーここ益子の街で古より伝わる登り窯での作陶の技術を未来に繋げようと活動する、川尻作陶所さんにみんなでお邪魔します。こちらでセコリ百景による公開取材を行います。職人さんがどのような想いでものづくりと向き合っているのか。それまでの道のりは?今後目指していきたい未来は?そんなことを生で聞くことができるのが、取材の醍醐味。そこに感じるパワーや、語る職人さんのキラキラ輝いた瞳の美しさを目の当たりにし、それが時を経て記事になっていく過程を参加者の皆さんに体感してもらえたらとの思いから生まれた企画です。具体的な内容は今後更新していくので、ぜひFacebookのイベントページをチェックしてください!③おまけ 益子の街散策当日は移動の際に益子のメインストリートを徒歩で散策します。たくさんの陶器にあふれる益子の街を一番分かりやすく体験できるエリアです。木々が色づきはじめ、空高くまで澄み渡った空気が秋の訪れを知らせてくれる、絶好の季節。打ち合わせで再び訪れた私たちも、思わず腕を目一杯あげてのびーーっとしてしまいました。なかなか体験できない内容盛りだくさんで、現在も絶賛調整中なので、気になってくださった方はお気軽にお問い合わせください。内容も随時更新していきます!開催日は10/24(土)。ーーーーーーーーーーーツアーの詳細ーーーーーーーーーーーーー■当日できること1、日下田さんの綿畑で収穫のお手伝い2、益子の空の下、みんなでピクニックランチ3、日下田藍染工房で絞染めのハンカチ作りワークショップ4、登り窯で益子焼を作陶する作家さんの取材に同行■参加費  ¥7,000(一人あたり)■定員   10名 最小遂行人数3名 先着順で決定させて頂きます!■イベントスケジュール(暫定)10/24(土)10:00  益子駅集合10:30     コットン収穫12:00 ピクニックランチ13:00  藍染めワークショップ15:00 百景メンバーによる取材風景を公開18:00 益子駅解散■現地までのおすすめ交通手段【電車でお越しの方】・東北新幹線のご利用・・・東北新幹線で小山駅まで。小山で水戸線に乗換え下館駅まで約26分。下館で真岡鐵道に乗換え約45分で益子駅着。・東北本線(JR宇都宮線)のご利用・・・宇都宮線(または宇都宮線直通湘南新宿ライン)で小山駅まで。小山で水戸線に乗換え下館駅まで約26分。下館で真岡鐵道に乗換え約45分で益子駅着。・つくばエクスプレスのご利用…つくばエクスプレスで守谷駅まで。守谷で関東鉄道常総線に乗換え下館駅まで約62分。下館で真岡鐵道に乗換え約45分で益子駅着。【車でお越しの方】・東北自動車道栃木都賀JCT→北関東自動車道真岡IC→国道294号線、または121号線で益子まで。ICより約25分。・常磐自動車道友部JCT→北関東自動車道桜川筑西IC→県道41号線で益子まで。ICより約20分。引用:益子町観光協会HPより抜粋秋の益子で綿摘み・藍染め・公開取材と、ものづくりを巡るさまざまな工程に触れることで、ものづくりの「百景」を一緒に覗きにいきませんか?