エロと芸術 - 写真におけるヌード表現について | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:33:32+09:00 Peatix THE PUBLIC エロと芸術 - 写真におけるヌード表現について tag:peatix.com,2013:event-11921 2013-04-14T13:00:00JST 2013-04-14T13:00:00JST ※本講座の入場時間は開始20分前からになります。※4月4日付けで出演者が追加されましたので、それに伴い講座紹介文を更新いたしました。 講座概要2月に開催されていた自身の写真展で「男性器が多数写った写真集を販売した」として"わいせつ図画頒布容疑"で逮捕され(2日後に処分保留で釈放)、各メディアで大きなニュースになった写真家・レスリー・キー氏と、伝説のファション誌「ジャップ」の編集長であり、近年アーティストとして欧米で活躍し最新作では横幅10メートルにも及ぶ巨大スケールのヌード作品を発表したばかりの写真家・伊島薫氏、そして美術史や写真表現にも造詣が深く、現在発売中の『COMMERCIAL PHOTO』4月号でも自身のコラムでレスリー逮捕についていち早く記事を書いたカリスマ編集者・菅付雅信氏という、様々なフィールドで常にイノベーターである三者が、ノウハウをもちより芸術におけるヌード表現のボーダーラインについて再考する講座です。本講座では、常に社会と連動したユニークな立場をもつ『GQ JAPAN』編集長の鈴木正文氏や、日本のガールズカルチャーの先駆けで"カワイイ"など日本文化を表出したヌードグラビアも制作している写真家・田口まき氏、またアーティスト・クリエイター等を支援している「Arts and Law」代表の弁護士・水野祐氏を迎え、写真におけるヌード表現の歴史的意義についての講義から、熱い持論を戦わすパネルトークに加え、ヌードやエロについての法的解釈を巡る質疑応答や、ロバート・メープルソープなど伊島・レスリー両氏が「史上最強ヌード」と解釈するフォトグラファーの作品についての講評など、講座の枠を超え、「アート」の意義をも問う内容となります。講座目的これまでの写真におけるヌード表現を通して、文化としての写真の芸術表現のボーダーを問う。受講基準誰でも受講可能です。 主催:AI inc. / AI KOWADA GALLERY 企画協力:株式会社イメージソース ギャラリースペース:東京都江東区清澄1-3-2、丸八倉庫ビル6F オフィス:東京都渋谷区神泉町5-2、塩入小路1FIzima Kaoru "Nico",2400 x 9360mm, gelatin silver print mounted to acrylic in frame,2013courtesy of the artist and Ai Kowada Gallery,Tokyo講師プロフィール伊島薫 1954年京都生まれ。広告写真の第一人者として活躍している。現在伝説とも言われる実験的なファッション誌「ジャップ」編集長をつとめ、死体にハイブランドを着させるという「死体のある風景」シリーズは欧米でアートワークとしての高いクオリティを評価される。以降、主にヨーロッパで個展を数多く開催。2012年には展覧会のメインビジュアルとしても起用された豊田市美術館での展覧会「カルペ ・ディエム」は約2万人を動員。各方面で話題になり、美術館のコレクション収蔵となる。 レスリー・キー1971年生まれ。シンガポール出身。日本のみならずアジア圏やアメリカでも活躍中。東日本大震災チャリティー写真集「Tiffany supports LOVE & HOPE by LESLIE KEE」がAPAアワード2012にて経済産業大臣賞を受賞。ファッションやビューティーを中心に幅広く企業広告「SHISEIDO」「ユニクロ」「NTT」「SOFT BANK」また宝塚の公演ポスターなどを手がけている。2月に男性器の写った写真集を販売したとして、わいせつ図画頒布の容疑で警視庁生活安全部保安課に逮捕された。下積み時代に伊島薫事務所の門を叩いたが採用にならなかった?というエピソードも。菅付雅信 編集者/菅付事務所代表。1964年宮崎県宮崎市生れ。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』『リバティーンズ』の編集長を歴任。出版からウェブ、広告、展覧会までを編集する。また朝日出版社「アイデアインク」シリーズを手がけ、津田大介、グリーンズ、Chim↑Pom、園子温などを刊行しヒットさせる。著書に『東京の編集』『編集天国』『はじめての編集』。マーク・ボスウィック写真集『Synthetic Voices』でニューヨークADC 賞銀賞受賞。 水野祐弁護士。シティライツ法律事務所代表。アーティスト・クリエイター等を支援する法律家によるNPO “Arts and Law”代表理事。主にクリエイティブ・IT 分野の法律・契約等のアドバイス・コンサルティング業務に従事しつつ、多様な課外活動を通して、カルチャーの新しいプラットフォームを模索する活動を行っている。photo by Ryan McGinley 鈴木 正文 1949年2月14日生まれ、東京都出身。月刊誌『NAVI』、『ENGINE』の編集長を歴任し、2011年11月『GQ JAPAN』編集長に就任。雑誌、デジタル・マガジン、ウェブサイトなど複数プラットフォームで発信を行う、マルチメディア・ブランド『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)の指揮を執る。著書に『ススズキさんの生活と意見』(新潮社)、『○×まるくす』(二玄社)、『走れ!ヨコクグルマ』(小学館文庫)等がある。 田口まき NON-GRID所属。2007年より雑誌やCDジャケット、アイドルグラビアなどのフィールドで活動を開始。またガールズカルチャーやファッションを軸としたプロジェクト「MIG(Made In Girl)」を立ち上げ、フリーマガジン「MIG」を創刊。「ネオ・コス展」などの企画展をプロデュースしたり、企業とのタイアップ企画やコンテンツ開発などのプランニングをする。現在開催中の新宿伊勢丹での”FUTURE CURATION”も話題に。 小和田愛 1975年東京都生まれ。明治大学法学部卒業、イタリア国立ブレラ美術学院およびミラノ大学大学院アートマーケティングコース修了。江東区清澄と中国上海に展示スペースをもつ現代アートギャラリー、AI KOWADA GALLERYディレクター。2010年のオープン以来「同時代性」をテーマに、映像・写真・油画など表現メディアを問わない、さまざまなスタイルのアーティストたちの発表を積極的にサポートしている。-----------------------------------------------------------------------※講座内容は変更になる場合もございます。※本講座は一部、インターネットでの生配信を行い、後日、映像や音声を再配信・商品化などする場合があります。客席を含む会場内の映像・音声・写真等が使用されることがありますので、予めご了承ください。※講座終了後に、会場内で簡単な懇親会を予定しています。 ※ステージが見えづらいお席もございますので、当日はお早めにお越しいただけますようお願い致します。※本講座では、性的表現を含む刺激の強い作品を題材にする可能性があります。このような傾向の作品を不快に感じる方は、入場に際して事前にご了承いただきますようお願い致します。※やむを得ない事情により講座の開催を見合わせる場合もございます。その際は事前にご案内いたしますので、不明な点がございましたらお問い合わせください。※お申し込み確定後のキャンセルは承っておりませんのでご了承ください。-----------------------------------------------------------------------PeaTiXはペーパーレスオンラインチケットサービスです♯1.チケットご購入後、登録されたメールアドレスにチケットメールをお届け致しますので、当日はそちらのメールを携帯電話の画面に表示するか、またはプリントアウトした用紙をお持ち下さい。♯2.コンビニ決済に関しては、コンビニでのお支払いが完了後、Eチケットメール到着まで2時間程掛かります。***************** お申し込み前に必ずお読みください *****************お支払い時にご登録いただくメールアドレスが携帯電話の場合、迷惑メール防止の為に受信設定をしているとチケットメールを受け取ることができません。受信設定をしている場合は、「@peatix.com」からのメールが受け取れるよう設定の上、支払い手続きを行ってください。*au の携帯電話をご利用のお客様で、なりすまし規制を設定されているお客様は「指定受信リスト設定」と合わせて、「指定受信リスト設定(なりすま し・転送メール許可)」に「@peatix.com」を登録してください。詳細の設定方法については、こちらのページをご覧ください。受信設定の確認は以下を参考にしてください。・NTT ドコモ・au・ソフトバンク Updates tag:peatix.com,2013-04-04 09:28:40 2013-04-04 09:28:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#7555 Updates tag:peatix.com,2013-04-04 09:27:50 2013-04-04 09:27:50 副題 は 伊島薫、レスリー・キー、菅付雅信、水野祐、鈴木正文、田口まき、小和田愛 に変更されました。 Orig#7554