都甲幸治×星野智幸 「今こそ語ろう、世界の文学」 『読んで、訳して、語り合う。都甲幸治対談集』刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T06:03:43+09:00 Peatix 本屋B&B 都甲幸治×星野智幸 「今こそ語ろう、世界の文学」 『読んで、訳して、語り合う。都甲幸治対談集』刊行記念 tag:peatix.com,2015:event-119141 2015-11-19T19:00:00JST 2015-11-19T19:00:00JST ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』の翻訳で知られる都甲幸治さん。作家・翻訳家・研究者といった豪華メンバーとの対談を収録した初の対談集『読んで、訳して、語り合う。都甲幸治対談集』が出版されました。 その刊行を記念して、最新作『呪文』を発表したばかりの人気作家、星野智幸さんと対談を行います。 アメリカ文学を専門にしながら、現代日本文学の書評も多く手がける都甲さんが、『呪文』をはじめとした星野さんの作品をどう読み、どう語り合うのか。また、「今こそ語ろう、世界の文学」というタイトルの通り、お二方には、これまで読まれ、あるいは訳されてきた様々な世界の文学について、その魅力を存分に語っていただきます。 都甲幸治(とこう・こうじ)1969年福岡県生まれ。翻訳家、早稲田大学文学学術院教授。著書に『生き延びるための世界文学』、『21世紀の世界文学30冊を読む』(以上、新潮社)、『狂喜の読み屋』(共和国)、『偽アメリカ文学の誕生』(水声社)、訳書にジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』(共訳、新潮社)などがある。星野智幸(ほしの・ともゆき) 1965年アメリカ、ロサンゼルス生まれ。作家。1998年『最後の吐息』(河出文庫)でデビュー。2000年に『目覚めよと人魚は歌う』(新潮文庫)で三島由紀夫賞、2011年に『俺俺』(新潮文庫)で大江健三郎賞、2015年に『夜は終わらない』(講談社)で読売文学賞を受賞した。最新刊は『呪文』(河出書房新社)。  【出演】都甲幸治(翻訳家)星野智幸(作家) 【日時】 2015年11月19日(木)19:00〜21:00 (18:30開場) 【場所】 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 【入場料】 1500yen+500yen/1drink