tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T03:25:42+09:00 Peatix 国際問題研究所 tag:peatix.com,2013:event-11890 2013-06-15T13:00:00JST 2013-06-15T13:00:00JST

彗星探索家としてはもちろん、自然再生エネルギーを中心にした持続可能な社会を目指す活動でも著名な木内鶴彦氏をお迎えし、講演と対談の二部構成で講演会を開催します。新たな時代に突入した地球で、人類が生態環境にどのような役割をになっているかについてお話しいただきます。中丸との顔合わせは10年ぶりとなりますので、皆さまのご来場をお待ちしています。日　時： 平成25年6月15日（土） 受付開始 午後0:30 講　演： 午後1:00～2:00　第一部　木内鶴彦講演 　　　　 午後2:10～3:10　第二部　中丸薫講演              午後3:30～4:30　第三部　対談 会　場： 長野県佐久勤労者福祉センター　第５会議室 　　　　 Tel: 0267-67-7451 　　　　 長野県佐久市佐久平駅南4-1（JR佐久平駅より徒歩3分） 会　費： 5,000円（当日券は500円の追加料金）木内鶴彦プロフィール 1954年、長野県南佐久郡小海町生まれ。小学校の時に初めて観測した彗星は池谷・関彗星であり、それ以来彗星に興味を持つようになる。航空自衛隊に入隊。しかし臨死体験をしたことで、新たな人生観に気づきいて退官し、地元の長野県へ戻り天体観測を続ける。83年11月より本格的な彗星捜索を始め、90年にチェニス・木内・中村彗星、土屋・木内彗星、翌年91年にはメトカーフ・ブリューイントン彗星を再発見し、彗星探索会のスターとなった。数々の成果により、93年には国際天文連合より小惑星に「木内」と命名される。現在は全国で講演会・観望会を行い、天文や環境問題を説いている。特に光害と、そこから派生する自然環境破壊を強く訴える。著書には「宇宙(そら)の記憶」「生き方は星空が教えてくれる」