【11/5開催】デザイン思考スキルワークショップ STEP-3 試してみる:「サービスの妥当性を確かめるユーザーテスト」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-13T08:39:16+09:00 Peatix 株式会社U'eyes Design 【11/5開催】デザイン思考スキルワークショップ STEP-3 試してみる:「サービスの妥当性を確かめるユーザーテスト」 tag:peatix.com,2019:event-1168505 2019-11-05T13:00:00JST 2019-11-05T13:00:00JST イノベーションの創出は、これまでのビジネス習慣に意識と組織の変革が伴うもの。かつ不確定要素の高い社会や市場の環境で行われるもの。このような状況に適した手法が、現場を観察し、創って試す、を繰り返すデザイン思考です。弊社では、このデザイン思考を効果的に学べるように、計3つのセミナー、ワークショップを用意しています。顧客第一で考えるデザイン思考の基本的な素養として、弊社が基盤としているのが、人間の意思決定と行動特性のメカニズムに関する知識体系である「ヒューマンファクターズセミナー」。顧客を深く、本質的に知る手がかりにつながります。次には、デザイン思考を十分に発揮するための「デザイン思考マインドセットセミナー」。そして最後に、デザイン思考をより実践的に体得したい方におすすめする、この「デザイン思考スキルワークショップ」です。これらセミナー、ワークショップについて、詳しくはこちらからご覧になれます。本ワークショップは、・STEP-1 想像してみる:「潜在ニーズを発見する行動観察調査」・STEP-2 創ってみる :「顧客体験を高めるサービスデザイン」・STEP-3 試してみる :「サービスの妥当性を確かめるユーザーテスト」(本ページ)の3つのワークショップで構成されています。行動観察で得た情報から、潜在的ニーズを導き出し、妥当なサービスに落とし込むための一連の流れを体系的に理解するには、STEP-1~3全てに参加されることをおすすめします。 STEP-3 試してみる:「サービスの妥当性を確かめるユーザーテスト」 一般的にユーザーテストとは、製品やサービスの使い勝手や効果について、評価条件を定めて評価すること。しかし、デザイン思考を駆使するプロジェクトでは、ルーチン化された業務プロセスに基づいて、プロトタイプ(試作品)を作り、その評価を行うことが目的ではありません。また、評価を行う上で、統計的かつ精緻なデータを取る必要もありません。重要なことは、サービスの妥当性がわかりやすく確認できるプロトタイプを使って評価を繰り返し、議論を重ねながら、発想を広げるための手がかりを見つけてゆくこと。本ワークショップでは、プロトタイプを作って、その評価を繰り返しながら、次の構想につなげるための計画と設計、実施方法について学べます。 こんな方に特におすすめ ・サービスの妥当性を評価するプロトタイプの設計と評価方法が分からない開発担当者・プロトタイプの評価を通じて、発想を膨らませてゆく方法がつかめない企画担当者・繰り返しユーザーテストをすることについて、意義や価値を見出せていないと思う方 講座の内容と学びのポイント 1. ユーザーテストとは?・ ユーザーテストとは何か?・ デザイン思考を発揮するユーザーテスト2. ユーザーテストのプロトタイプを入手する ・ 入手したプロトタイプから、確認すべき要件や評価項目を明らかにする3. プロトタイプを使って評価する ・ ユーザーテストを実施し、問題点を抽出、グループで情報を共有することで、改善案を作成する・ 2.~3.のプロセスは必要に応じて回し、要件の正しさを確認しながら、サービスの受容性を高める4. 発表、講評 セミナー実施概要(本セミナーは受付を終了しました) ●開催日時2019年11月5日(火)13時-18時(5時間)※12時40分受付開始です※開催日から数えて3営業日前以降のキャンセルはご遠慮ください※受付にてお名刺を1枚頂戴します●会場〒107-0062 東京都港区南青山2-2-8 DFビル5F 大会議室地下鉄:銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山一丁目」5番出口から徒歩2分https://goo.gl/maps/YPiCf1cuCsP2(Googleマップ)●参加費1名様 ¥50,000-(税別)別途、消費税(10%)を申し受けます。<主催者より>請求書払いをご希望の方は、こちらからお申込みができます。(お申込みページ:https://www.ueyesdesign.co.jp/seminar/skill-ws.html) 担当講師 田平博嗣(Hirotsugu TAHIRA) 博士(工学)株式会社U'eyes Design 代表取締役社長、相模女子大学学芸学部非常勤講師、博士(工学)専門はヒューマンファクターズ。使いやすい製品・サービスのデザイン、生活イノベーション創出支援のデザインコンサルティングに従事。[著書]共著に、消費者行動の科学(東京電機出版局)、サービス工学―51の技術と実践(朝倉書店)、UX × Biz Book-顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン-(マイナビ出版)など。[受賞論文等]・日本人間工学会大島正光賞(2009/6) 高齢者を対象とした駅の案内表示のユーザビリティ調査:認知機能低下と駅内移動行動の関係の分析(共著)・Best Research Paper Award,The 5th World Conference for Graduate Research in Tourism, Hospitality and Leisure(2010/5) A Cognitive Chrono-Ethnography Study of Visitors to a Hot Spring Resort, Kinosaki-onsen(共著)