tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:23:38+09:00 Peatix epigram inc. tag:peatix.com,2019:event-1164412 2019-09-01T15:40:00JST 2019-09-01T15:40:00JST

あの二人が帰ってくる！音楽評論家と鳥類学者。あまりにも物好きな門外漢たちが恐竜を語るのだ！異形の音楽評論家・丸屋九兵衛は、幼稚園時代に学研の図鑑に洗脳されて以来の古生物マニア。そこからこじらせて『新恐竜』や『アフターマン』、先祖返りして『鼻行類』やウェイン・ダグラス・バーロウに行き着いた男である。一方、「カラスを語らせたら日本最高峰」と謳われる松原始は、何と言っても異能の鳥類学者。ある意味、「誰よりも恐竜に詳しい」のだ。夏休みといえば恐竜だ！　そんな伝統に従い、子供たちにとっての夏休みの最後の日（当社調べ）に、あえて大人のために恐竜を語る……そんなチグハグさは確かにあるが、古生物を愛する「夏の終わりのサイエンス」な2時間。初心者からマニアまで、みんなを満足させる驚異の雑学エンタテインメント！そしてホモ・サピエンスというものを見つめ直す機会にもなるはずだ……そもそも前回の戦闘機トークイベントでも、二人が——渋々ながら——「現代最強」と認めた戦闘機はF-22ラプター。Raptorってヴェロキラプトルのラプトルやん！※ゲストの松原始は、カラス調査の進展次第で不参加となる場合があります。ご了承ください。恨みっこなしよ。【丸屋九兵衛（まるや・きゅうべえ）】京都府京都市伏見区稲荷神社まれ。黒人音楽専門誌『ブラック・ミュージック・リヴュー』出身、同誌がウェブサイト化した『bmr』の主にして特殊系音楽評論家、歴史コメンテイター、プロフェッショナル・ナード。オタク的カテゴリーから学術的分野までをカバーするムダに幅広い知識で、人々を混乱させてきた。このトークライブで着るべきは「恐竜Tシャツ」か「トロント・ラプターズ」ユニフォームか、悩んでいる。【松原始（まつばら・はじめ）】奈良県生まれ。京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科博士課程修了。専門は動物行動学。東京大学総合研究博物館勤務。研究テーマはカラスの生態、および行動と進化。著書に『カラスの教科書』『カラスの補習授業』『カラス屋の双眼鏡』『カラスと京都』等がある。会場協力：株式会社オルトプラス (AltPlusInc.)※この【Q-B-CONTINUED】の前に、別の丸屋九兵衛トークライブ【Soul Food Assassins】もあります。通しで参加できる「ダブルチケット」だと、単体チケットの合計よりお得です。※【Q-B-CONTINUED】単体チケットのかたは、15：30より受付開始予定。開演10分前というギリギリ感！　やはり、ダブルチケットをお勧めいたします。全編通しで見るお客様は、【Soul Food Assassins】開演の30分前から入場可。※指定席券ではありません。見やすい位置は当日、早い者勝ちです。※今回の会場は池袋、サンシャイン60の39階です。※主催者側の都合による中止の場合を除き、購入済チケットのキャンセルは対応不可能。ご了承ください。※可能な限り、本ページを介しての予約＆お支払いをお願いします。「それはどうしてもイヤだ！」というお客様のみ、当日、会場の受付で現金精算を（推奨はしませんが）。