第1回オープンデータハッカソン2015 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T05:29:28+09:00 Peatix Code for SAITAMA 第1回オープンデータハッカソン2015 tag:peatix.com,2015:event-114318 2015-09-12T10:00:00JST 2015-09-12T10:00:00JST 【概要】公共データを二次利用しやすい形で公開する「オープンデータ」の取り組みは、民間における公共データの活用を促進し、経済活性化などを促進するものとして期待されています。埼玉県内でも、埼玉県、さいたま市のほか、複数の自治体でオープンデータが公開されており、これらデータの活用が求められています。また、さいたま市では、2015 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム、さいたまトリエンナーレ 2016、第8回世界盆栽大会 in さいたま、東京オリンピック・パラリンピックといった海外からの多くの観光客が訪れるイベントの開催を控えています。Code for SAITAMA(代表 後藤 真太郎(立正大学教授))とさいたま市は、一組織だけでオープンデータ利用の方法を検討するのではなく、情報共有しながらオープンデータの活用を推進していくことをねらいとして、9月5日(土)開催の「第1回オープンデータアイデアソン」で出されたアイデアを形にするべく、第1回オープンデータハッカソンを下記のとおり開催いたします。日 時 2015 年 9 月 12 日(土) 10:00~17:00(9:30 受付開始)会 場 高鼻コミュニティセンター 第6・7会議室 (JR 大宮駅東口徒歩 20 分) 〒330-0803 さいたま市大宮区高鼻町 2-292-1 TEL 048-644-3360 地図 http://www.saitama-culture.jp/takahanacom/access.html09:30~10:00 受付10:00~10:10 開会、主旨説明10:10~11:00 オープンデータの紹介、データの紹介11:00~11:30 アイデア発表11:30~12:00 チーム分け12:00~12:20 チーム内自己紹介12:20~13:30 チームごとに昼食13:30~15:30 チーム作業(各自適宜休憩)15:30~16:30 最終発表・質疑応答16:30~17:00 優勝作品決定、表彰、副賞授与 ■ハッカソンとはハッカソンとは、ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を合わせた造語で、エンジニア、デザイナー、プランナー、マーケティターなどがチームを作り、与えられたテーマに対し、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、短期間(1日~1週間程度)に集中してサービスやシステム、アプリケーションなどを開発し、成果を競うイベントのことです。今回のイベントでは、9月5日(土)に開催する「第1回オープンデータアイデアソン」で出されたアイデアを形にするべく、ウェブアプリケーション/ウェブサービスまたはスマホ向けアプリの開発、データのビジュアライズなどの作業を協働して行います。最後にチームごとに結果を発表し、優秀な作品を表彰します。■テーマ9月5日開催「第1回オープンデータアイデアソン」(テーマ:さいたま市に関するオープンデータの活用先について)で出されたアイデアを形にします。■活用先の例 トリエンナーレなどのイベントで市に観光客を呼び寄せ、回遊させるためには… 住みやすいまちにするためには… 災害に備えるためには… 公共交通の利用のためには…■利用するオープンデータの例さいたま市に関するオープンデータの利用を想定しています。現在、さいたま市で公開しているデータ、今後の公開を期待するデータ、ご自身が作られたデータで公開する予定のデータの利用もできるものとして、アプリの開発等を行います。たとえば、 観光関係 史跡関係 アニメの聖地巡礼関係 人口データ 避難所データ 公共施設データ 駐車場・駐輪場データ バス時刻表データなどのデータ利用が考えられます。■参加資格本テーマに関心がある方であれば、どなたでも参加いただけます。コンピュータが使えなくても心配はいりません。グループでの参加も可能です。オープンデータの紹介も行いますので、プログラムの開発者だけではなく、「オープンデータのことをもっと知りたい」という方も歓迎します。アイデアソンに参加できなくても、ハッカソンからの参加もできます。全部の時間に参加できなくても、一部だけの参加もできます。また、さいたま市外にお住まいの方も参加できます。