トリニティ・ラバン日本講習会 2019(入学オーディション同時開催) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:47:17+09:00 Peatix Hiromi トリニティ・ラバン日本講習会 2019(入学オーディション同時開催) tag:peatix.com,2019:event-1142364 2019-11-30T14:00:00JST 2019-11-30T14:00:00JST 第2回トリニティ・ラバンのコンテンポラリーダンス講習会(入学オーディション同時開催) イギリス本場のコンテンポラリー・ダンス・クラスを体験するオープンクラスです。 イギリスで最も伝統あるコンテンポラリーダンス大学であるトリニティ・ラバン。昨年に続き、「トリニティ・ラバン大学ダンス学部」からマシューズ学部長が来日して、 講習会及び2020年9月入学オーディションを開催します。 2日間のオープンクラスでは、ジャンルを問わず一定のダンス経験があれば参加可能。 ライブ演奏のリズムを感じながらコンテンポラリー・ダンス独特の身体の扱いを学び、自分で動きを創り出すクリエィティブにも挑戦します。他分野で活躍中のダンサーや学生にとっても、 振付の枠を離れた新しい動きや創作の経験は大きな刺激となることでしょう。 日本で実施されるオープンクラスは、英国ランベールのダンサーとしても活躍した学部長自らに指導を受ける貴重なチャンス。 オーディションを受験せずに講習会だけの参加ももちろん可能です。 イギリス随一のコンテンポラリーダンス教育を体験できます。 【講習会の概要】 日程:2019年11月30日(土)~12月1日(日)(2日間通し) 時間:14:00 - 16:30 (両日とも) 受講料(2日間):10,000円*オーディション希望の場合は、審査料別途3,000円。 *申込の際に、講習会のみ、または講習会+入学オーディションをお選びください。 会場:新宿村スタジオ 対象:16歳以上の男女 一年以上のダンス経験必須。ジャンルは不問 定員:25名(25名を超えた場合はクラス増設の可能性あり) 内容(両日とも):*カニンガムをベースにした、コンテンポラリー・ダンス・テクニックとクリエイティブクラス *留学説明会:履修できるコース、UCASを通した入学手続き、滞在先、留学費用などについて、Q&A 伴奏:榎本真弓(ピアニスト) タイムテーブル: Day 1( 11月30日 ) 13:30受付開始 14:00~16:00 コンテンポラリー・ダンス・テクニック/クリエイティブ 16:00~16:30 サラ・マシューズと学校スタッフによる学校説明会(コースの紹介他)+Q&A Day 2 ( 12月1日 ) 13:30受付開始 14:00~16:00 コンテンポラリー・ダンス・テクニック/クリエイティブ 16:00~16:30 日英ダンス協会スタッフによる入学手続き及び留学費用等の説明会(書類提出方法の説明他)+Q&A トリニティ・ラバンはそのコースの多様さでも有名な大学です。 昨年のオーディションからは、学位コース、修士コースの他、基礎コース(ダンスと同時に英語力を強化)、学士後ディプロマコースに見事合格。9月からの留学準備をしています。 オーディション希望者は下記3コースいずれかの入学審査を希望できます。 ①BA (Hons) Contemporary Dance(コンテンポラリーダンス学位コース・3年間) ②BA (Hons) Contemporary Dance with International Foundation Year(コンテンポラリーダンス学位コース進学のための留学生用基礎コース・1年間+3年間、基礎コース1年間の留学も可能) ③International Graduate Diploma Dance and English(日本の学位取得者用コンテンポラリーダンスディプロマ&英語コース・1年間)その他の修士コースへの入学は、別途書類審査等があります。 ■進路を考えるダンサーへ。学士・修士取得可能な本国留学のチャンスも 専門教育機関として確立されている英国コンテンポラリー・ダンス学校では、実技をはじめ舞踊史、振付学、芸術論の基礎教育を受け、卒業後に大学学士号・修士号の取得が可能です。卒業後はダンサー、振付家、舞台技術やアートマネジメントがキャリアとして確立されています。 同時に開催される学校説明会では、数あるラバンのダンスコースの中から、①BA(Hons.)学位コース(3年間)、②基礎学位コース(学位コースも含め4年間または1年間)、修士課程へ進む手前のディプロマコース(1年間)の3コースの内容や、留学に必要な英語力、また入学手続き方法を大学スタッフが詳しく説明します。 なかでも、基礎学位+英語のコースは16歳以上の入学が可能。 学位コース入学に英語力が満たない方も、準備コースとして履修できるコースです。 ディプロマコースは、修士課程へ進むためのダンスと英語力、双方の勉強ができるインテンシヴなコースです。 (以下は基礎コースに関する日本語の説明です) BA (HONS) CONTEMPORARY DANCE WITH INTERNATIONAL FOUNDATION YEAR BA (HONS) コンテンポラリー &インターナショナル・ファンデーション・イヤー  フルタイム:1年間+3年間 トリニティ・ラバンは、コンテンポラリーダンスを学ぶ学生にインターナショナル・ファンデーション・イヤーを提供しています。 このプログラムは、学位コースの準備のためのコンテンポラリーダンスの集中トレーニングを提供することを目的としています。また、このプログラムでは、ダンストレーニングとともに英語力を向上させることもできます。インターナショナル・ファンデーション・イヤーの終了時に必要な基準に達成した学生は、トリニティ・ラバンの3年間のBA (Hons) コンテンポラリー・ダンス・プログラムに自動的に進むことができます。 INTERNATIONAL FOUNDATION YEAR: CONTEMPORARY DANCE & ENGLISH  インターナショナル・ファンデーションイヤー:コンテンポラリーダンス & 英語 フルタイム:1年(9月〜7月) このプログラムの内容は、学生がテクニカルおよびクリエイティブなスキルを向上させるとともに、フィットネス、安全な練習方法、ダンサーの健康と幸福などの基本的な要素を理解することを目的としています。学生は一般的な英語と、ダンスの専門用語を使ったダンスのコンテクストにおける応用英語との両方を、集中英語コースを受けることにより身に付けることができます。 このコースはラバンだけでなく、修了後に英国内外の様々なダンスおよびダンス関連の学部コースに出願するための基礎を提供します。 また既にダンスのキャリアを持っている方でも、1年間のイギリス生活で語学、習慣、文化を学び、帰国後には海外でのキャリア、またゲスト振付家とのコラボレーション等、世界を広げる第一歩となります。 出願方法:入学は(UCASコンセルヴァトワールを通した)申請とオーディションにより決定します:ucas.com/conservatoires UCASコンセルヴァトワール・プログラム・コード:191F *日本でオーディションを受験する方は、合否結果の後、UCASへの申請ができます。 オーディション方法:トリニティ・ラバンの担当者が日本を訪問し、オーディションを行います。 授業料:コースによって異なります。スカラシップ等についても、担当者が講習会時にご説明いたします。 英語力条件:2020年9月入学の場合は、ビザ申請のため2020年7月までにCEFR B1(IELTSすべてのスキルで4.5以上もしくは同等)を満たしている必要があります。海外からの出願者(EU/EEAを除く)は、IELTS for UKVIの英語テストを受験する必要があります。修士コース、学位後のディプロマコースの場合は、英語レベル等要件が異なります。 詳しくは、contact@trinitylaban.ac.ukまでお問い合わせください。 ■トリニティ・ラバン大学ダンス学部について ヨーロッパのモダン・ダンス界を牽引する舞踊家のひとり、ルドルフ・ラバンによって、1948年に創設された英国初のダンス・スタジ「The Art of Movement Studio」を前身とする英国最古のダンス専門学校。実技トレーニングを主な履修内容とし、国内外からのゲスト振付家のワークショップやパフォーマンスの機会も充実しています。イギリスで唯一、音楽部とダンス部とで構成される大学であり、盛んなコラボレーションによって、お互いを刺激し、日々新しい芸術を生み出しています。所在地はロンドン グリニッジ。 ■来日予定講師 サラ・マシューズ(Sara Matthews) トリニティ・ラバン大学 ダンス学部長前セントラル・スクール・オブ・バレエ校長元ランベール・ダンス・カンパニー・ダンサー 2017年1月、新たに学部長に就任。芸術、学問、総務など多岐にわたる優れたリーダーシップは、校長在職中7年間のセントラル校の躍進を見れば明らかである。 ラバンでは自らのバックグラウンドでもあるコンテンポラリー・ダンスの教育内容を、最高の環境で再構築し、また安心出来る学生生活を提供することによって、将来を担うダンサーとなる学生達の教育に熱心に取り組む。 自身はランベール・ダンスカンパニーにおいて11年間にわたり、著名な振付家の下、カンパニーのほぼ全レパートリーに出演。 英国ロイヤル、イングリッシュ・ナショナル、ランベール他、多数のダンスカンパニー/スクールにてゲスト講師を務める他、ローザンヌ国際バレエコンクールでは、コンテンポラリー・ダンスのDVD審査にも関わる。 → 「Dance at Trinity Laban」(学校紹介動画/字幕付)アリソン・カーティス=ジョーンズ(Alison Curtis-Jones):11月18日に新規追加されました。 振付学、振付実技教師 Summit Dance Theatreの芸術監督であり、世界的に評価の高いダンサー、コンテンポラリーダンスの振付の変遷を学ぶ振付学の専門家など多くの顔を持ち、それぞれの分野で優れた実力と才能を発揮している。 経歴 マシューズ校長が怪我のため、代わって2日間指導していただけます。 (マシューズ校長は変更なく来日、審査されます)ライブ伴奏榎本 真弓 (Mayumi Enomoto)ピアニスト 武蔵野音楽大学卒業。遠藤道子、丸山徹薫、M.シュタイン各氏に師事。2009年、文化庁在外研修員としてウィーン国立オペラ座、オランダ王立コンセルヴァトワールにて研修。熊川哲也主宰Kバレエカンパニー、スクール専属ピアニストを経て、現在フリーランスとして国内外のバレエ団、オープンクラス、スクール、各種講習会の伴奏を務める。昭和音楽大学非常勤講師。2012年バレエレッスンCD「Les Studios」をリリースし好評を博す。バレエクラス伴奏の他、コンテンポラリー、キャラクターダンスクラスの伴奏、バレエ公演での演奏等も務める。2017年よりトリニティ・ラバン日本講習会/オーディションの伴奏を務める。 学校校舎全景。 Updates tag:peatix.com,2019-11-18 06:18:03 2019-11-18 06:18:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#495910