"生きる権利と文化"フェスティバル | Peatix
tag:peatix.com,2011:1
2015-10-14T03:25:25+09:00
Peatix
三郷吉川ぶんかむら
"生きる権利と文化"フェスティバル
tag:peatix.com,2013:event-11408
2013-04-06T15:00:00JST
2013-04-06T15:00:00JST
3.11から2年 震災復興・原発ゼロへ
“生きる権利と文化”フェスティバル
被災地に心を寄せ、震災復興、原発ゼロへのジャンルを越えた取り組みを
それぞれの表現から学び、交流し生きる力を生み出す文化の発信を
プログラム
4月6日(土)プログラム 4月7日(日)プログラム
15時~19時 14時~18時半
・ゲスト(うた) ・ゲスト(講演)
◇ナターシャ・グジー ◇徐 京植
・うたごえ、詩人会議、労音、 ・安保体制打破新劇人会議、ともしび、
日本美術会、日本民主主義文学会 新俳句人連盟、美術家平和会議、
による報告・表現Ⅰ 新日本歌人協会よる報告・表現Ⅱ
・シンポジウム ・映画上映(映画復興会議)
シンポジウム
テーマ~3.11から2年 震災復興・原発ゼロへ“生きる権利と文化”
シンポジスト
三上満(「子どもの権利・教育・文化全国センター」代表委員)
笠井貴美代(新日本婦人の会会長)
若松丈太郎(詩人、福島在住)
田中嘉治(神戸市役所センター合唱団団長・日本のうたごえ全国協議会副会長)
ゲスト
ナターシャ・グジー
日本に来て、12年。ウクライナの歌姫 ナターシャ・グジーは、その美しく透明な水晶の歌声と哀愁を帯びたバンドゥーラの可憐な響きで、日本で多くの人々を魅了している。
東日本大震災・福島原発後は、福島はもちろん、全国各地で“東日本大震災・チェルノブイリ復興支援コンサート”等で数多く出演している。 *ウクライナ生まれ。ナターシャ6歳のとき、1986年4月26日未明に父親が勤務していたチェルノブイリ原発で爆発事故が発生し、原発からわずか3.5キロで被曝した。その後、避難生活で各地を転々とし、キエフ市に移住する。ウクライナの民族楽器バンドゥーラの音色に魅せられ、8歳の頃より音楽学校で専門課程に学ぶ。1996年・98年救援団体の招きで民族音楽団のメンバーとして2度来日し、全国で救援公演を行う。 2000年より日本語学校で学びながら日本での本格的な音楽活動を開始。2005年7月、ウクライナ大統領訪日の際、首相官邸での夕食会に招待され、演奏を披露コンサート、ライブ活動に加え、音楽教室、学校での国際理解教室やテレビ・ラジオなど多方面で活躍しており、その活動は高校教科書にも取り上げられている。
徐京植(ソ・キョンシク)
011年8月14日、NHK教育テレビ番組「こころの時代」が「フクシマを歩いて
徐京植:私にとっての“3・11”」を放映(8月20日再放映)。これが全国的に反響をよんで、その後、徐京植さんへの講演依頼が殺到している。
*1951年京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。現在、東京経済大学現代法学部教授。
著書に「私の西洋美術巡礼」(みすず書房)、「プリーモ・レーヴィへの旅」(朝日新聞社)、
「ディアスポラ紀行―追放された者のまなざし」(岩波新書)、「夜の時代に語るべきこと―
ソウル発「深夜通信」(毎日新聞社)、「汝の目を信じよ!―統一ドイツ美術紀行」(みすず書房)ほか多数。
◇チケット 1日券 1,500円 2日券 2,000円
会場アクセス