第3回いけばなの歴史-日本の美学と哲学 (江戸期) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T12:57:47+09:00 Peatix GOLDENSYUNKA 第3回いけばなの歴史-日本の美学と哲学 (江戸期) tag:peatix.com,2015:event-113776 2015-10-17T14:00:00JST 2015-10-17T14:00:00JST ★講座内容いけばなの成立から現代までの歴史をたどり、「いけばな」の魅力を知る講座です。「いけばな」には日本人の「自然観」や「美意識」だけでなく「思想」も込められています。その「神髄」を捉えつつ、流派による違いを、日本人がその時代、時代で「花」に何を託してきたのかという視点から考えていく全6回の講座の第3回目となります。今回は江戸時代を中心に「古流松應会」を取り上げます。その成り立ちや大事にしている思想をお話し頂きながら、実際に花をいけていただきます。「室町期」に成立した「いけばな」は、「江戸期」になり、次々とその名手を生み出していきます。さらに、文化の担い手は、貴族や武家などの限られた階層の人から、町民たちへと移り、多くの人たちが「いけばな」を楽しむようになっていきます。花を売る「花屋」という職業が生まれるのもこの時期です。「いけばな」の拡大期ともいえる本講座をお聞き逃しのないように!第3回10月17日(土)拡大の江戸期「次々と生まれる花の名手たち」講師 古流松應会 十代家元三世 千羽 理芳先生 ★開催概要・今回募集人数 9名※第2-6回の一括受講者と合わせて定員15名/1回・受講対象:花の経験は不問です。どなたでもご受講いただけます。・参加費:4500円     ※別途花材費として、当日おひとり500円程度ご負担いただきます。・本編内容:90分      時代背景の説明15分      各流派講師による講義と実演60分      質疑応答15分      ※上記時間配分は予定です。・講座回数:全6回※このページは第3回講座(本編)お申し込み専用ページです。(本講座は第1回講座をプロローグとして開催し、第2‐6回を本編としています。第3回のみでもご参加頂けますが、第2‐6回(受付中)講座も受講されることをお薦め致します。)・開催日は下記の通り。月1回 土曜日 14時-15時30分第2回  9月19日 (土)   源流の室町期(終了しました!)「たて花から立花へ」+++++++++++++++++++第3回 10月17日 (土)  拡大の江戸期「次々と生まれる花の名手たち」+++++++++++++++++++第4回 11月21日 (土)  変革の明治期(受付中)「いけばなの近代化」第5回  1月23日 (土)   激動の昭和期(受付中)「前衛いけばなの誕生」第6回  2月20日 (土)   現代(受付中)「流派を超えて残る思想とは」★受講のポイント本講座はいけばなの入口となることを目指しています。「いけばな」をやってみたいけど「よくわからない」人はもちろん、花に触ったことがない人も歓迎です。また、本講座は、特定の流派の歴史を学ぶ講座ではないところも特徴です。いけばなを習っていても、他の流派の話をききたい人、流派を超えた歴史を知りたい方にも最適です。「いけばな」をやったことがない方は、そもそも、どうして、こんなにもたくさんの流派があるのだろうと思われることでしょう。歴史を知ることで、そういった疑問も解決します!みなさんが「いけばな」に抱いている漠然としたイメージが、本当に「いけばな」のか?「いけばな」に対するあらゆる疑問を解決します。★ご注意お支払い方法ごとにお支払い期限が設定されておりますので、期限までのお支払いがない場合はシステム上自動的にキャンセルとなります。お支払い後のキャンセル・返金は承りかねますことご了承ください。当日は入り口でお申し込みされたお名前をお伝えください。チケットやQRコードは必要ございません。<第2回講座の様子>実際に、お花をご覧頂きながら、少人数で、ご質問もしやすい雰囲気で進めています。