tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T05:24:08+09:00 Peatix Hello tag:peatix.com,2015:event-113556 2015-09-19T09:10:00JST 2015-09-19T09:10:00JST

「ポジティビティーバイアス」という言葉があります。ポジティブ心理学の研究者自身が、ポジティブ思考は行き過ぎだとも指摘しています。例えば、ーポジティブな感情ばかり強調する人は、予想外の出来事が起きた時に対処できにくいーネガティブではいけないという思い込みを強化しているーネガティブ感情が資源や才能になることを見逃しているからです。 例えば、幸せの利点をほめそやすニセ記事を読んだ人はより強い孤独感を覚えるという実験結果があるそうです。また、人はネガティブな感情の「効果」を直観的に理解しているという指摘もあります。 人間は誰でもポジティブな感情もネガティブな感情の両方を持っています。 同じように、人生は上手くいく時もあれば、誰でも挫折、自信喪失、倦怠感などを体験することもあります。 適応能力とは、ネガティブ感情を避けるのではなく、ネガティブも含めた広い状態を受け入れ、バランスを取り戻す能力です。 ネガティブな感情を受け入れるということは、むしろ、私たちの幸せを一段上のレベルにステップアップするものです。 自分の中のネガティブな部分を避け、それを認めようとしなければ、自分の半分しか認めておらず、自分の中無限の可能性を自由に開花させられないからです。 これまで無視したり、見下したりしていた自分のネガティブな部分を認め全てを統合しよう全体性(wholeness)というアプローチです。ホールネスとは、自分の人格のあらゆる部分ー明るい部分と暗い部分、強さと弱さ、成功と失敗に心を開いて受け入れることです。一見矛盾するような側面も自分の中に統合することで、あなたの才能と可能性はより開いていきます。新しい時代のリーダーとしてあなたらしくいることで影響力を発揮できるようになります。このような方にお勧めです。◎ やりたいことがあるが一歩踏み出せない◎ ネガティブな感情に対処するのが苦手だと思っている◎ 思う存分自分の才能とパワーを発揮したい世界各地でワークショップを行い、たくさんの人の才能を開いてきたサンドラスウィートマンが創る安全で快適な空間の中で安心してご参加いただけます。サンドラスウィートマンティーチャー。エネルギー心理学実践家。理学療法士として障害を持つ子どものリハビリに従事した後、身体におけるこころとエネルギーの作用に興味を持ち、人の成長をサポートする仕事をはじめる。問題の根源に光を当て、当人の本来の力を引き出す手法は実践的で世界的に高い評価を得ており、弁護士からボーイングのエンジニアからセラピストまで世界各地にクライアントを持つ。アメリカ、ヨーロッパ、香港、マレーシア、日本など世界各地でワークショップを行い、医療とサトルエネルギーに関する世界的な学会であるISSSEEMにも登壇するなど、積極的に講演を行っている。カナダ生まれ。https://brighteventsjp.wordpress.com/about-2/