「原田さん、お疲れ様でした」の会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T05:21:43+09:00 Peatix 八谷和彦 「原田さん、お疲れ様でした」の会 tag:peatix.com,2015:event-113263 2015-10-08T19:00:00JST 2015-10-08T19:00:00JST 農林水産省畜産部長として、また的確な情報発信者としてtwitter で活躍されていた原田英男さんが、このたび無事退職され、新たな人生を踏み出されることになりました。原田さんをtwitterの荒波のただ中に押しやったのは、5年前の宮崎で大発生した口蹄疫でした。「公僕」としての立場はまったくはずさず、それでも生き生きと、現状や対策、その背景にある現場の状況を語る原田さんは、たちまち最大級のフォロワーを集める現役官僚となりました。震災後は、牛乳、牧草の放射能問題について精力的に情報発信をされ、また、中央官庁に勤める方を中心とした放射線勉強会を立ちあげられました。また、「日本の肉を食べる会」では生産現場と食とつなぐ試みもされています。原田さんがtwitter にいてくださったことを感謝し、また公務員としての限界がなくなった今後の原田さんの活躍に期待して、 ささやかですが「原田さん、お疲れ様でした」の会を設けたいと思います。(幹事:野尻美保子)第一部 原田英男さんの講演 「酒とイバラの日々」(19時〜20時)(開場は18時30分より行います。自由席)原田英男さん 経歴1956年東京生まれ。小石川高校→北海道大学農学部。1年生を2回(どっぺり、と称す)やって5年間で卒業。当時農学部卒は国か県庁しか行くところなく、農林省に入省。以来、ず〜っと畜産畑で過ごす(学生時代は大豆やってたので、畜産は門外漢でした)。今年8月7日に退職。35年と130日の役人生活のうち宮崎牧場、宮崎県出向の計6年間以外は本省勤務という、くたくた生活。BSE、口蹄疫、鳥インフルエンザ、原発事故といった危機管理シーンにも遭遇。畜産物、ワインと日本酒をエネルギー源に、映画と読書と音楽を精神安定剤に生きてます。第二部 「原田さん、ありがとうございました!の会」 (20時〜21時半)原田さんを囲んで、立食形式でパーティーをおこないます。(ドリンクと軽食付きですが、ハム・チーズやワイン等の差し入れ大歓迎です!)幹事チーム 野尻美保子 橋本麻里 八谷和彦※カバー写真は早野龍五さん撮影。