学びの会「言ノ葉 -色で結ぶ-」佐藤優、高橋巖 『なぜ私たちは生きているのか:シュタイナー人智学とキリスト教神学の対話』を読む 【東京・成城/10月6日】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:25:45+09:00 Peatix atelier shimura(アトリエシムラ) 学びの会「言ノ葉 -色で結ぶ-」佐藤優、高橋巖 『なぜ私たちは生きているのか:シュタイナー人智学とキリスト教神学の対話』を読む 【東京・成城/10月6日】 tag:peatix.com,2019:event-1128468 2019-10-06T10:00:00JST 2019-10-06T10:00:00JST 学びの会 「言ノ葉 -色で結ぶ-」アトリエシムラは、日本人が古来より感じてきた自然を想う心や色彩感覚、そこから育まれた文化を大切にしています。「言ノ葉 -色で結ぶ-」と題した学びの会は、読書会やゲストを招いた対談などの形で行います。色と言葉の世界を通して、共に学び、考え、感じる時間となります。みなさまにとって新たなことに気が付き、深めるきっかけとなっていただければ幸いです。お気軽にご参加ください。【佐藤優、高橋巖 『なぜ私たちは生きているのか:シュタイナー人智学とキリスト教神学の対話』(平凡社新書)を読む】今回の読書会では、高橋巌さん、佐藤優さんの対談本、『 なぜ私たちは生きているのか』をとりあげます。高橋巌さんは、ルドルフ・ シュタイナー研究の第一人者であり、志村の染織の考え方にも大きな影響を与えました。作家の佐藤優さんは大変な博識家で、 キリスト教神学と現代社会を取り結ぶ著作活動を続けています。本書では、国家・資本・宗教を切り口にして、「危機の時代」 である現代(いま)を私たちはいかに考え、生きるべきか、 語っています。読書会では知識の多い、少ないではなく、 一人ひとりの問題意識を深めることが大事だと思っています。ぜひご参加ください。佐藤 優1960年生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。05年発表の『国家の罠』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。著書に『自壊する帝国』(新潮社、大宅壮一ノンフィクション賞)など。高橋 巖東京・代々木生まれ。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、ルドルフ・シュタイナーの著書と出会う。73年まで慶應義塾大学で美学と西洋美術史を担当。その後シュタイナーとその思想である人智学の研究、翻訳を行う。開催日時 : 2019年10月6日(日) 10:00~12:00場所   : アトリエシムラ Shop & Gallery 東京・成城        (東京都世田谷区成城2-20-7)進行役  : 志村昌司募集人数 : 8名(先着順)参加費  : 1,000円『なぜ私たちは生きているのか』を読んでいらっしゃらない方でもご参加いただけます。●キャンセル規約●お申込頂いたワークショップ開催初日の8日前までは参加費の30%、1週間前から当日までは100%がキャンセル料となります。ただし当日の天候不良などの不可抗力で交通手段が無いキャンセルの場合は、参加費から振込手数料を差し引いた金額をご返金いたします。●申込み時の注意事項●※先着順。定員になり次第締め切ります。※8名の限定された方にご用意をいたします。必ずご参加いただける方のご応募をお待ちしております。※天候不良などの不可抗力により、現地での開催が中止された場合のみ、返金に応じます。※振替対応は致しかねますので、予めご了承の上、お申し込み下さい。※指定日までに入金がない場合は、申込みは取り消されます。※入金後にキャンセルされる場合は、所定のキャンセル料が発生します。必ずメールか電話にてご連絡ください。※お申し込みの前に必ずワークショップ受講規約をご確認ください。 お申込みされた方はワークショップ受講規約に同意されたものとみなします。