「イノベーションを生むオフィス、その仕組みを探る」オフィス学研究会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T12:58:10+09:00 Peatix ビジネスリサーチラボ事務局 「イノベーションを生むオフィス、その仕組みを探る」オフィス学研究会 tag:peatix.com,2015:event-112706 2015-09-29T13:00:00JST 2015-09-29T13:00:00JST オフィス学プロジェクトはワークプレイス/ワークスタイルにまつわる現象を社会科学の観点から実証的に分析・研究し、生産性・創造性を高める組織環境要因を明らかにすることを目指しています。これまでも企業と共同で研究を進め生産性と創造性を高めるよりよいワークプレイス/ワークスタイルのありかたを定量的・定性的データに依拠しながら具体的に提案を行っています。今回は『イノベーション』をテーマに研究成果から議論を交わす機会として研究会を開催いたします。最近、「イノベーションを起こしたい」という声は多方面から耳にするものの、社内でイノベーションを起こすこと自体難しくなっているとも伺います。しかも、優秀な人材もなかなか採用できない。 そういった悩みを抱える方と一緒にイノベーションについて考えるワークショップが今回の研究会です。「今、なぜハッカソン・アイデアソンが    各地・各社で開催されているのか?」 「今旬のキーワード”オープンイノベーション”とは?」 「イノベーションを起こす”場”が作られている」 オープンイノベーションとは カリフォルニア大学のヘンリー・チェスブロウ博士によって提唱された社内だけでなく、社外も含めて技術やアイデアを集めイノベーションを実現していく、という概念です。 企業による通常の製品開発プロセスを可視化し社内外を問わず広く技術やアイデアを集め今までには不可能だったイノベーションを実現していく、という概念です。つまり、イノベーションを実現する手法です。最近では、大企業とベンチャー企業のコラボ事業が増えてきているのもこのオープンイノベーションの1つです。そして、このオープンイノベーションの実現に向けて今各社では様々な取り組みを進めています。ハッカソンやアイデアソンも各社がオープンイノベーションを仕掛けるための1つの手法でもあるのです。また、このオープンイノベーションの実現に向けて新しい”オフィスデザイン”も進んでいます。新しい価値を生む仕組みを作っているのです。オフィス学でのワークショップではオフィスデザインに興味・関心の高い方々が集まり参加者同士での議論の中でも様々な気づきや発見が多いと、参加者からもお声をいただいております。もちろん、稲水准教授の持つ先端的な研究知見にも触れていただきイノベーションを生み出す仕組みオープンイノベーションという切り口を理解しながら、実現に向けたオフィスのカタチを考えていきましょう。 ==== 9月度 オフィス学研究会詳細とお申込み方法について =====◆テーマ:イノベーションを生むオフィス、その仕組みを探る ◆日時 2015年9月29日(火)13:00~16:00   ※遅刻・途中退席可。急遽ご参加が難しくなってしまった際は、  当日資料をお送りさせていただきます。◆会場 筑波大学 文京校舎(最寄り駅:茗荷谷駅) 6F 614教室◆アクセス 丸ノ内線茗荷谷(みょうがだに)駅下車「出口1」徒歩5分程度 http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html◆当日のプログラム ・稲水准教授 講演  「イノベーションを生むオフィス、その仕組みを探る」 ・グループディスカッション・発表会 ◆定員:10名(申し込み多数の場合は、先着順となります。)◆参加チケット 研究会参加チケット 10,000円(税込み)◆お申込み方法 本ページからお申込みください。※Peratixからのお申込みが難しい方は、事務局(kenkyukai@business-research-lab.com)へご連絡ください。※当日領収書が必要な方は、受付時にお申し付けください。研究会終了までにお渡しさせていただきます。◆講師紹介稲水 伸行 筑波大学ビジネスサイエンス系准教授。2008年、東京大学大学院経済学研究科にて博士号取得(経済学)。東京大学ものづくり経営研究センター特任助教を経て、現職。『流動化する組織の意思決定』で組織学会賞(高宮賞・著書部門)を受賞するなど、組織をテーマにした研究を進めている。本プロジェクトでは、社会科学の観点からオフィスや働き方を科学し、現場への還元に向けて動いている。◆ご参加にあたってのお願い本研究会の様子は、予告・許諾なく、写真・ビデオ撮影ストリーミング配信をさせていただく可能性があります。写真・動画は企画者・協力機関が関与するウェブサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。ご参加に際しては、上記をあらかじめご了承ください。◆主催オフィス学プロジェクト事務局:株式会社ビジネスリサーチラボ 電話番号:03-6455-7020      メールアドレス:kenkyukai@business-research-lab.com〜オフィス学プロジェクトとは〜企業社会を取り巻く環境の変容に伴い、日本でもワークプレイス(職場の物理的・組織的環境)やワークスタイル(従業員個人の働き方)は多様化・流動化しています。これを背景に、多くの要因が複雑に絡み合うワークプレイス/ワークスタイルをいかに生産的・創造的にしていくかが企業にとって課題となっています。この課題を解決すべく、筑波大学の稲水研究室を中心とする研究プロジェクトがオフィス学プロジェクトです。本研究プロジェクトでは、「社会科学」における定量的・定性的な研究手法を用い企業組織・従業員双方にとって生産的で創造的なワークプレイス/ワークスタイルとはいかなるものかを追求していきます。〜ビジネスリサーチラボとは〜株式会社ビジネスリサーチラボとは、「日本社会に研究を位置づける」というミッションを実現するために、研究者や現場と手を取り合いながら研究と現場の距離を縮める活動を行う組織です。このミッション・事業が生まれた背景は、代表の伊達の経験から生まれています。元々、伊達は神戸大学大学院で経営学者の卵として経営組織の研究に取り組んでいました。しかし、実証研究を進める中、産業界と学術界の距離の遠さに直面し、問題意識を覚えました。そのような問題意識から生まれた組織がビジネスリサーチラボなのです。弊社は私たちだけで実現できるビジネスではなく服部先生のような研究者と、今までも多くのご協力をいただいている現場・企業様のご協力があって、初めて成り立ちます。研究会などを通し、現場と研究の距離が一層縮まり研究を通して、社会の課題を解決できる仕組みを作るべく私たちは引き続き、邁進してまいります。 Updates tag:peatix.com,2015-09-28 02:33:22 2015-09-28 02:33:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#119348 Updates tag:peatix.com,2015-09-14 02:41:54 2015-09-14 02:41:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#115957 Updates tag:peatix.com,2015-09-14 02:34:37 2015-09-14 02:34:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#115956 Updates tag:peatix.com,2015-08-31 08:07:13 2015-08-31 08:07:13 副題 は 最近話題のオープンイノベーション。大手企業も目をつけ、様々なイノベーションが生まれています。その仕組みを大学教授とともに探ります。 に変更されました。 Orig#113310 Updates tag:peatix.com,2015-08-31 06:54:40 2015-08-31 06:54:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#113292