音と言葉の不思議な読書会 ~テーマ:民俗音楽~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T05:15:40+09:00 Peatix 音と言葉の不思議な読書会 ~テーマ:民俗音楽~ tag:peatix.com,2015:event-112405 2015-11-01T15:00:00JST 2015-11-01T15:00:00JST 音楽とは何かを学ぶことで、人生と愛の質を高める読書会あなたの中に眠るアーティストの才能を呼び覚ます!即興演奏ワークショップ付き人生の本質、愛の本質を探究する全ての方へ音楽とは何かを学ぶことで、人生と愛の質を高める読書会を行います。あなたにとって音楽とは何ですか?あなたの好きな音楽はなんですか?あなたの嫌いな音楽はなんですか?我々の生活の中に当たり前のように存在する音楽しかし音楽が何のために存在するのかという問いに答えるのは少し難しいかもしれません。衣食住のように我々が生きていくのに直接関係が無いようにも思われます。しかし、人種や文化を超えて、人類は、音楽を持ち大切にしています。~音楽は、世界に魂を与え、精神に翼をあたえる。そして想像力に高揚を授け、あらゆるものに生命をさずける。~プラトンが言ったとされている言葉です。音楽とは、言葉にならない、視覚化されない何かを知る手段であり、学ぶことなのかもしれません。ここまで読んでいただくと音楽を学ぶというのは、とても意味がありそうだと思われた方も多いのではないでしょうか?しかし、同時に疑問も浮かびます。言葉にならない、視覚化できないものを読書で学ぶことが可能なのだろうかという事です。~詩は音楽にならなかった言葉であり、音楽は言葉にならなかった詩である。~  ヘルマンヘッセこの読書会は、音の世界と言葉の世界をつなぐ場です。音楽を学ぶだけでは、知識を学ぶだけでは、得られない何かを得ることを目的としています。読書だけでなく、立教大学で人気講座の講師も務めるプロ、コントラバス奏者 河崎純氏による即興ワークショップも付いています。この場を体験し、自分に変化を生み出したい方是非ご参加ください。【課題本】添付画像の本のうち1冊をお持ちください。【ワークショップ講師紹介】河崎純(作曲、コントラバス、構成、演出)1975生。早稲田大学第一文学部卒業。コントラバスを齋藤徹、吉澤元治に師事。自作、即興、編曲による無伴奏ソロ、主に舞台作品の音楽監督、構成,委嘱作品の作曲のほか主宰、参加アンサンブル多数。自身の演奏だけでなく、演劇・ダンス・音楽劇を中心にこれまで60本以上の舞台作品の音楽監督、作曲、演奏。演劇、ダンス、パフォーマンスなど舞台作品の構成、演出も行っている。主な作品に西川千麓「カミュー・クローデル」、ポルトB「ブレヒト演劇祭の約1時間20分」、静岡県舞台芸術センター(SPAC)「大人と子供によるハムレットマシーン」、江戸糸あやつり人形座「マダム・エドワルダ」など。ユニット普通劇場、企画朗読者in Kawaguchi音楽監督も務める。