渡邉英徳「ヒロシマ、ナガサキ、福島…新しい記憶の継承を考える。デジタルアーカイブズと〈記憶のコミュニティ〉とは」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-30T19:50:19+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 渡邉英徳「ヒロシマ、ナガサキ、福島…新しい記憶の継承を考える。デジタルアーカイブズと〈記憶のコミュニティ〉とは」 tag:peatix.com,2013:event-11223 2013-04-18T19:00:00JST 2013-04-18T19:00:00JST 当日券は2500円 (1drink付き)です。ゲンロン友の会または学生証のご提示で2000円になります。時代の経過とともに散逸していく歴史資料を、ネットワークを通じて収集し公開する「デジタルアーカイブズ・シリーズ」。今回、講演をして頂く渡邉英徳先生は、研究室の学生と共に様々な資料をデジタル・アースの仮想空間に集積し、自由に閲覧できるシステムの構築を行っています。既に、南太平洋の島国ツバル、長崎・広島原爆、東日本大震災、そして沖縄戦をテーマとしたアーカイブズ・シリーズが公開されています。渡邉先生は、アーカイブズ・シリーズの目的として、次の2点を挙げています。ひとつ目は、公開されていなかった資料をオープンデータとすること。ふたつ目は、データ同士の時空間的な関連性を提示し、事象についての多面的な理解を人々に促すことです。これらにより、オンライン・オフラインで人々を繋ぐ「記憶のコミュニティ」を形成できるのではないか、と渡邉先生は考えています。2012年秋に開催された「東日本大震災ビッグデータワークショップ」においては、アーカイブズ・シリーズで用いた手法を応用し、震災後に収集された大規模データを元にした災害状況の可視化に取り組みました。これは、同時代の災害記録を未来に残していくために、他の専門家と協同したアーカイブズ・シリーズの新たな試みになります。本講演では、今、注目が集まっている「記憶の保存」の先端を走る渡邉英徳先生の授業を、みなさまにお届けします。渡邉英徳レクチャ集 - YouTube登壇者プロフィール渡邉英徳 Hidenori Watanave1974年9月8日生まれ情報デザイン、ネットワークデザイン、Webアートを研究。「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」(2011年)「Nagasaki Archive」(2010年)、「Tuvalu VisualizationProject」(2009年)など。沖縄県「沖縄平和学習アーカイブ」(2012年)では総合監修を担当。1996年、東京理科大学理工学部建築学科卒業(卒業設計賞受賞)、98年同大学院修士課程修了、2013年筑波大学大学院博士後期課程修了。博士(工学)。2001年より株式会社フォトン代表取締役社長(現スーパーバイザー兼取締役)。2008年より首都大学東京システムデザイン学部准教授、2010年より同大学院システムデザイン研究科准教授渡邉英徳研究室×ネットワークデザインスタジオ: works(http://labo.wtnv.jp/search/label/works)【注意事項】・コンビニ/ATMでのお支払いは 【 原則返金を受け付けられません。 】 ご注意ください。・当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。・チケット料金は税込価格です。・開場は開演1時間前の18時となります。 Updates tag:peatix.com,2013-04-04 08:12:22 2013-04-04 08:12:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#7537 Updates tag:peatix.com,2013-04-04 08:11:47 2013-04-04 08:11:47 副題 は 前売/2000円(1drink付き)◆==ゲンロン友の会/学生証提示で1500円に!==◆ に変更されました。 Orig#7536 Updates tag:peatix.com,2013-04-04 08:11:36 2013-04-04 08:11:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#7535 Updates tag:peatix.com,2013-03-22 16:34:08 2013-03-22 16:34:08 タイトル は 渡邉英徳「ヒロシマ、ナガサキ、福島…新しい記憶の継承を考える。デジタルアーカイブズと〈記憶のコミュニティ〉とは」 に変更されました。 Orig#7024