ビスケット開発者・原田博士のコンピュータサイエンス入門@品川 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T05:12:13+09:00 Peatix 合同会社デジタルポケット ビスケット開発者・原田博士のコンピュータサイエンス入門@品川 tag:peatix.com,2015:event-111983 2015-09-21T18:30:00JST 2015-09-21T18:30:00JST コンピュータサイエンス入門とは?私たちの周りにはコンピュータであふれています。しかし、どうやってコンピュータが動いているか、なかなかわかりにくいですね。この入門講座は、ビジュアルプログラミング言語ビスケットを用いてプログラミングの体験をすることで、コンピュータとは何かということを、直感的に理解します。便利に動くコンピュータですが、そのコンピュータにも得意なことと不得意なことがあります。コンピュータのすごい側面と、まったくすごくない側面があります。一言でいうと「コンピュータって何」ということです。プログラミングで、コンピュータに触れるいろんな便利なアプリがコンピュータの上で動いていますが、それらをいくら使いこなしても、コンピュータそのもののことはわかりません。便利なアプリは、コンピュータのダメなところを隠すために、ものすごい苦労して作られています。逆にダメなアプリも、ちょっと手を入れれば便利になるかもしれません。つまり、コンピュータの中身に迫らないとわかりません。そのためには「プログラミングでコンピュータを動かす」という経験が必要です。しかし今までのプログラミングは難しかったため、「コンピュータの本質」を知ることは、得意な人だけの「秘密」になっていました。子供でも使える、チョー簡単なプログラミング言語「ビスケット」を使えば、「コンピュータとは何」という秘密に誰でも迫ることができます。難しいプログラミングをすっとばして、コンピュータの本当の姿を覗き見することができます。でも、とても楽しい内容です。講師ビスケット開発者・合同会社デジタルポケット代表 原田康徳ビスケット開発者。博士(工学)。ワークショップデザイナー。1963年北海道生まれ。1992年北海道大学大学院情報工学専攻博士後期課程修了。1992年~2015年日本電信電話株式会社 NTT基礎研究所、NTTコミュニケーション科学基礎研究所 1998年-2001年JSTさきがけ研究員。2004年〜2006年、2010年〜2013年 IPA未踏ソフトウェア創造事業プロジェクトマネージャ兼務。NTTを退職後、合同会社デジタルポケット設立。内容・コンピュータは命令でうごく・命令を増やすと動きが複雑になる・シミュレーション・二進法と十進法・アルゴリズムってなに