映画「天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”」鎌倉上映会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:32:36+09:00 Peatix 鎌倉アートフォーラムS 映画「天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”」鎌倉上映会 tag:peatix.com,2013:event-11158 2013-04-26T14:00:00JST 2013-04-26T14:00:00JST 昨年末から全国で公開され、高い評価を受けている料理家・辰巳芳子さん (鎌倉在住)の映画を鎌倉芸術館で上映します。 この映画は、辰巳芳子さんの作る料理と言葉を通じて描くドキュメンタリ ー作品――「食べること」、「生きること」そして「大切な人を想いやるこ と」を、改めて問いかけます。 〈当日は辰巳芳子さんの舞台挨拶があります〉 〈開催日〉2013年4月26日(金) 昼の部 午後2時から 夜の部 午後7時から ※開場はいずれも30分前。所要時間は約2時間です。 〈参加費〉1000円(税込) 〈申込み〉事前にチケットを購入してください。      右の「チケットを申し込む」をクリック      (コンビニ決済、クレジット支払いが可能です。手数料なし) 〈主 催〉鎌倉アートフォーラムS   〈後 援〉鎌倉市 鎌倉市教育委員会 鎌倉市文化協会 鎌倉ユネスコ協会       国際ソロプチミスト鎌倉 かまくら春秋社 鎌倉てらこや 〈会 場〉鎌倉芸術館小ホール       ■大船駅から徒歩約10分 ■駐車場あり(有料)      TEL:0467-48-5500 http://www.kamakura-arts.jp/ 〈主催/問合先〉鎌倉アートフォーラムS TEL/FAX 0467-31-8663 http://www.artforum-kamakura.com/index.html ※舞台挨拶などはやむを得ない事情により予告無く変更になる場合がござ います。あらかじめご了承ください。 〈シナリオ〉日本の食に提言を続ける料理家・辰巳芳子。彼女が病床の父のために工夫を凝らして作り続けたスープは、やがて人々を癒す「いのちのスープ」と呼ばれるようになり多くの人々が深い関心を寄せている。いのちの始まりに母乳があり、終わりに唇をしめらす末期の水がある。人の命は絶えることのない水の流れに寄り添って健やかに流れる。映画で描かれる、辰巳芳子のスープにも長い物語がある。調理以前は、海・田畑など日本の風土が生み出す生産の現場。調理後にはスープを口にする家庭や施設、病院など多様な人の絆が見えてくる。脳梗塞で倒れ、嚥下障害(えんげしょうがい)により食べる楽しみを奪われた父。その最後の日々を、母と娘が工夫した様々なスープが支えた。それがいのちのスープの原点だった。映画では、スープを作り出す食材を作り出す全国の生産者。彼らは作物への誠実な志を持ち、辰巳さんに食材を提供する。旬の作物を育てる繊細で美しい自然風土。そしてそれぞれの素材が性質を生かし、喜ぶように丁寧に調理する辰巳芳子。幼児から老人まで、スープを口にする人々の姿。それぞれが交響曲のように、いのちの響きを奏でていく。ここで描かれるスープの物語は、辰巳芳子が唱える、食を通して見えてくる「いのちと愛」への道筋を示してくれる。          (監督・脚本 河邑厚徳) 監督・脚本 河邑厚徳(かわむら あつのり) 映画監督。元NHKドキュメンタリー番組ディレクター/エグゼクティブ・プロデューサー。『シルクロード』『エンデの遺言』『世界遺産プロジェクト』などのドキュメンタリー作品で新しい映像世界を開拓し、知の冒険を続ける映像ジャーナリスト。 ナレーション 谷原章介(たにはら しょうすけ) 朗 読    草笛光子(くさぶえ みつこ) 音 楽    吉田潔(よしだ きよし) 〈「天のしずく」の詳細情報は公式サイトをご覧ください〉 http://tennoshizuku.com/ Updates tag:peatix.com,2013-04-13 03:16:17 2013-04-13 03:16:17 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#7908