ソーシャルビジネス勉強会:ファシリテーショングラフィック | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T05:00:34+09:00 Peatix tajima ソーシャルビジネス勉強会:ファシリテーショングラフィック tag:peatix.com,2015:event-110452 2015-09-29T19:00:00JST 2015-09-29T19:00:00JST ■主催者からビジネスで発生した問題はビジネスによって解決する。ソーシャルビジネスは社会問題を変え、持続可能な社会を創っていくことができる可能性を秘めています。しかし多くの場合、スケールアウトすることが難しく、また利益を産み出すのもやっとの状態も。これからは「愛されるか、必要とされる企業」が顧客に支持をされ、生き残っていく時代。社会課題を解決するソーシャルビジネスは愛される資格があり、必要とされている。そのようなビジネスを成功させるためのスキルをみなで学んでいこう、というのが勉強会の趣旨です。今回で第10弾。今回はファシリテーショングラフィックをテーマに開催します。■ファシリテーショングラフィックとは?ファシリテーションを行う時、「何について(議論の対象)、どのように(議論の構造)話しているか」参加者の認識を一致させるために、発言を記録・図式化したもののことです。ファシリテーショングラフィックを活用することで、話の流れを俯瞰でき、論点がわかりやすくなりますし、触発されて新しい意見やアイデアが生まれやすくなります。また感情的な論争をさけることができ、冗長な発言や繰り返しを減らすことができます。■タイムスケジュール19:00 :スタート20:00:休憩20:15:後半スタート21:15:終了。交流会スタート。22:00:終了。場所はTip*sをお借りしての開催。Tip*sの開催だと新しい方々も多くいらっしゃいますので、初めての方もきにせずにいらしてくださいね。<講師:石橋智晴さん>大学生の頃、1人1人が気持ち良く学びに参加するにはどうしたらいいのか悩んでいた時にファシリテーションという言葉に出会い衝撃を受ける。それ以後は、ファシリテーターのあり方やファシリテーションのやり方を模索する日々を送る。現在は、大学院生として教育現場での実践研究に取り組みながらも、NPO法人EN Lab.の理事として関西を中心に全国各地の企業や団体でグラフィックファシリテーターとして活動中。年間60ヶ所以上でファシリテーショングラフィックを行っている。<主催者:ユウヒト但馬武>アパレル企業に勤めながら、欲しい未来を創りたいNPOやソーシャルビジネスを展開する人々が集う「ホーム」という活動を毎月実施。「ビジネスで引き起こされた問題はビジネスによって解決できる」という想いを信条に、専門分野であるダイレクトマーケティングでの経験を基に、NPOやソーシャルビジネスを営む企業の支援を、個別にまたは定期的な勉強会を通じて積極的に行っている。愛されるか、必要とされる企業になること。そのためには、持っているメッセージを顧客に適切に伝え、より良い関係性を構築していくエンゲージメント戦略を立案/推進していくことを専門としている。