西寺郷太×宇野維正「そろそろ、プリンスについて語ろうか」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:26:27+09:00 Peatix 主催:新潮社  西寺郷太×宇野維正「そろそろ、プリンスについて語ろうか」 tag:peatix.com,2015:event-109018 2015-09-18T18:30:00JST 2015-09-18T18:30:00JST  「ビキニにハイヒール」といった奇想天外なビジュアル、ポップにしてアヴァンギャルドな作曲、エロくて崇高な歌詞……その独創的な音楽でジャンルの壁を壊し、ポップ・ミュージックの世界に革命をもたらした、天才音楽家・プリンス。  小学生の時の出会い以来、彼を師と仰ぐのが、ミュージシャンにして80年代ポップス研究家の西寺郷太さん。その西寺さんが、同じ音楽家ならではの視点で、孤高の天才の旅路を追った『プリンス論』(新潮新書)が、9月17日に発売されます。  その刊行を記念し、同様に長年のファンとして、音楽ジャーナリストとしてプリンスを追いかけてきた宇野維正さんとともに、「プリンスはなぜ天才なのか?」「その魅力とは?」「ベストなアルバムはどれか?」など、濃厚なプリンスの音楽について語り合います。  ディープなファンはもちろんのこと、《パープル・レイン》しか知らない人も大歓迎。プリンスの魅力の虜になること間違いなしのトーク・イベントです。   またプリンス自身も、9月にニュー・アルバムをリリースすると発表(9月7日から音楽配信サービス「TIDAL」より)。新作についても大いに語っていく予定です。  *盛りだくさんの内容が予想されるため、通常より早い時間のスタートとなります。途中入場ももちろん可能ですので、金曜の夜を「プリンス」とともに過ごされたい方、ぜひお越しください。 *当日、会場で販売している西寺さんの著書をお買い上げのお客さまにサイン会を行う予定です。*******************************■プロフィール西寺郷太(にしでら・ごうた) 1973年、東京都生まれ京都府育ち。早稲田大学在学中に、バンド「ノーナ・リーヴス」を結成。97年、メジャー・デビュー。「ノーナ・リーヴス」のシンガーを務める傍ら、音楽プロデューサー、作詞・作曲家としても活躍。旺盛な執筆活動でも知られ、著書に『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』(新潮文庫)、『マイケル・ジャクソン』(講談社現代新書)、『噂のメロディ・メイカー』(扶桑社)、『ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い』(NHK出版新書)がある。 宇野維正(うの・これまさ) 音楽・映画ジャーナリスト。「リアルサウンド映画部」主筆。雑誌編集を経て独立、現在は洋邦の音楽や映画を中心に多岐にわたる分野で原稿を執筆。主な執筆媒体は「MUSICA」「クイック・ジャパン」「GLOW」「BRUTUS」「装苑」「ワールドサッカーダイジェスト」「NAVI CARS」「ナタリー」「CINRA」など。※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。※開場は開演の30分前になります。