復興から地域の問題を考える 【復興ボランティア学ワークショップ】 | Peatix
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2019-10-31T04:44:52+09:00
Peatix
石巻専修大学 山崎ゼミナール
復興から地域の問題を考える 【復興ボランティア学ワークショップ】
tag:peatix.com,2015:event-108154
2015-09-08T18:30:00JST
2015-09-08T18:30:00JST
復興ボランティア学ワークショップでは、東日本大震災での支援活動を『知る』ことから、災害復興や地域の防災について考えていきます。
このワークショップでは、参加者が有事の際に「自分から動ける人」「人々に働きかけができる人」「地域のリーダーになる人」になることを目的としています。
4~6人のグループに分かれ、①実際に起きた問題について考え②復興ボランティア学の講義録を読むことによって情報を共有し、③共有した情報を基にグループで対話をしながら復興や防災について考えます。
〔復興ボランティア学とは〕
「『知ること』から始まる復興支援」をテーマに石巻専修大学で2013年度から開講されている講座です。石巻周辺地域の復興支援で活躍している団体や企業のリーダーを招いたオムニバス形式の講義です。
〔東日本大震災の復興を考えることが自分の地域問題の解決につながる〕
東北は、「課題先進地域」と呼ばれているのをご存知ですか?
災害復旧の後に、介護や雇用、教育など、多くの地域問題が発生しています。
これらの問題はどこの地域でも抱えている問題と同じです。災害後にこうした地域問題が噴き出したといえるのです。
つまり、被災地の問題について知ることが、いずれ自分たちの地域で起こる問題を知ることになります。そしてその問題を考えることは、地域の問題を解決することへ繋がります。
今回のワークショップで、自分が取り組むべき課題を見つけ、地域問題を考えることで、地域を守る英雄になれることでしょう。
当日は、ゼミ生も各テーブルに入り対話に参加します。平日開催のため、ご多忙かと思いますが、阪神淡路大震災を経験している方も多くいらっしゃると思いますので、是非私たちにアドバイスをいただければ幸いです。
簡単な軽食や飲み物等も用意しておりますので、リラックスして楽しく対話ができるよう努めてまいりますので、ふるってご参加ください。
〔石巻専修大学山崎ゼミナール〕
山崎泰央教授のもと、東日本大震災以降、仮設住宅の支援活動を行っている。発災から4年がたち、「風化防止」「減災」を考え、昨年度よりこの復興ボランティア学ワークショップを開始。今までの開催地は神戸、大阪、京都の関西を始め、関東、愛媛、宮城。
今年3月に仙台で行われた「国連防災世界会議」パブリックフォーラムにも参加。
日時:9月8日 18:30~21:30
場所:神戸市勤労会館
参加費:一般3000円 学生1000円
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tag:peatix.com,2015-08-18 00:49:09
2015-08-18 00:49:09
イベント詳細情報を更新しました。 Diff#110690
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tag:peatix.com,2015-08-18 00:48:32
2015-08-18 00:48:32
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