たった数分で聞き手の感情を揺さぶる物語調作詞術 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:01:38+09:00 Peatix SONIC ACADEMY たった数分で聞き手の感情を揺さぶる物語調作詞術 tag:peatix.com,2015:event-107758 2015-10-03T13:00:00JST 2015-10-03T13:00:00JST 文字数の制限が大きい歌詞。たった数分でどれだけ聞き手の感情を振り回すことができるか。その中でどれだけの物語を作れるか。どれだけ世界を広げることができるか。家の裏でマンボウが死んでるPは日々その挑戦を続けてきました。作詞という枠の中であの手この手で意外性を追求して得た手法だけではなく、漫画原作家・小説家としての活動を通じて得た物語の見せ方を歌詞に持ち込む独自の作詞術を使って、たった5分で笑って泣ける曲を作る方法をお伝えします。<講師プロフィール:タカハシヨウ(家の裏でマンボウが死んでるP)>音楽を担当するタカハシヨウと、実姉で絵師の竜宮ツカサと「家の裏でマンボウが死んでるP」として活動。09 年に発表した「家の裏でマンボウが死んでる」で注目を集める。意味不明なタイトルからは想像できない感動的な結末を描いたり、聴き手をハッとさせる真理をついた詞世界が特徴。特に代表曲のひとつである「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」では、非日常的な世界感を描きながらも、聴き手の涙線に訴えかける力強いメッセージを打ち出し、ニコニコ動画ユーザーを中心に話題に。本楽曲は後に講談社BOXにてタカハシヨウ自ら小説化し、後に講談社月刊少年シリウスにてコミカライズ展開されている。12 年にSPEEDSTAR RECORDS よりデビューアルバム「My Colorful Confuse」をリリースし、13年にはセカンドアルバム「壊れた世界で花を抱く」をリリース。現在はガンガンONLINEにて漫画「浮かれバケモノの朗らかな破綻」を連載中。http://death-manbo.com/