アマトーーク ~もう「会って3・4回目の話」をしようよ~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T18:40:12+09:00 Peatix ミキ アマトーーク ~もう「会って3・4回目の話」をしようよ~ tag:peatix.com,2019:event-1068750 2019-08-01T19:00:00JST 2019-08-01T19:00:00JST 場所や手法に捉われず、イロドリ豊かな暮らしを追求し続けている実践者たち。とことんやらないとわからないその先には一体何があるのだろうか。といっても、ベタな活動紹介を聞いてももう萌えない。そこで未来へのヒントを紐解くべく、今回は時系列を逆流させ、彼らの原体験やターニングポイントに焦点を当て角度や見方を探ります。初めましてだけど、「もう会って3・4回目くらいの話」の方が実は楽しくないですか?日 程:2019.8.1(Thu)19:00-21:00会 場:浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺(兵庫県尼崎市上坂部3-36-8)参加費:1,500円 定 員:30名主 催:尼崎ENGAWA化計画【登壇者】坂本大祐(奈良県)村山 祐介(三重県)福田 ミキ(三重県)相葉 大樹(沖縄県)水谷 岳史(愛知県)藤田 恭兵(愛知県)藤本 遼(兵庫県)若狭 健作(兵庫県)【登壇者プロフィール】■坂本大祐(さかもとだいすけ)1975年、大阪府生まれ。和歌山県でデザイナーとして活動をスタート。身体を壊したのを機に、2006年、両親が移住していた奈良県・東吉野村へと拠点を移す。移住後は県外の仕事を受けながら、今までの働き方や生活を見直し、自分にとって居心地のいい新たなライフスタイルを模索。ある出会いをきっかけに、奈良県内の仕事が増え、商品やプロジェクトなどの企画立案からディレクションまで手がけるデザイナーとしてさまざまな案件に携わる。2015年3月にオープンした「OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINO」設立時にも企画からデザイン、運営までを担当。村と外をつなぐパイプ役として、東吉野村を拠点に活動中。https://otonamie.jp/?p=54141■村山祐介(むらやまゆうすけ)1979年三重県津市生まれ。現代美術を大学で学び、東京でライブハウスの店長になる。帰郷後は家具職人をしながら、鳴かず飛ばずのバンド活動に精を出す。結婚を機に家業である印刷屋 兼 広告代理店に入りグラフィックデザインの仕事をする。お客様からのニーズもありウェブデザインも少しだけ経験。地方に暮らし、休日をショッピングモールで過ごす日々に疑問を持つ。その地に暮らす人はその地の情報のプロであると思い、2015年10月にWEBマガジンOTONAMIEを本始動。現在の仕事はライターを軸に各種企画や時々ファシリテーターなども行う。■福田ミキ(ふくだみき)1982年東京都生まれ。テレワーカー/三重県ローカルWEBマガジンOTONAMIE副代表金融にてマネージメントに従事するなか、業務をソリューションする面白さにはまる。元パートナーの転勤で縁もゆかりもない三重県へ移住。無職となったが惹かれる職はなく、たまたまネットで見付けた東京の企業へアプローチ。組織の根幹であるバックオフィスの重要性について共鳴し、三重県桑名にテレワーク環境を整備し社長秘書とpublicrelationを受託。テレワーカーとしてスキルを積み、場所に捉われない働き方の可能性を感じる一方で、その地に暮らしているからこそ発掘できるローカルの魅力にもはまり、仕掛けた地方創生ムービー「KUHANA」は全国へと展開。また三重県のローカルWEBマガジンの運営にも携わっている。最近は「ニカイ」というスペースを作って実証実験中。■相葉大樹(あいばたいき)クリエイティブディレクター 。1987年、三重県津市生まれ。2歳から東京で育ち、東京で新卒で経営コンサルタントの会社で主にIT、スタートアップの企業をクライアントとして営業、制作、採用など多方面のサポートを行う。もともと地方活性化、観光振興に興味があったため2012年、沖縄へ移住。沖縄県内のWEB制作会社のディレクターとして観光系のデザインや、県内の転職サービスの事業立ち上げなどを経て、独立。沖縄移住応援WEBマガジン「おきなわマグネット」の編集と収益化部分で現在サービスを開発中。現在は沖縄案件だけでなく東京の企業の高校生向けサービスのディレクション、自ら三重県津市に設立予定の法人の自社メディア(神社メディア)とブランド立ち上げ準備を行なっている。ちなみに津市の家は祖父母が残してくれた広い屋敷なので、リノベーションし、いろんな人が作業したり寝泊まりできる場所にする予定です。https://okinawa-mag.net/■水谷岳史(みずたにたけふみ)庭師/空間デザイン/On-Co代表/イベント企画プロデュース1988年1月26日生まれ四日市工業高校卒業、愛知学院大学経営学部進学、飲食店立ち上げ、大学中退(一年時)ラーメン屋アルバイト、NPO事務局、コンビニアルバイト、庭師/エクステリア(設計、施工)、飲食店立ち上げ、シェアハウスlongroof立ち上げ、庭師/エクステリア(設計、施工)、地方創生映画「クハナ!」地元スタッフ、野外フェス「kuwana M jumble」企画、シェアハウスを事業化、古民家飲食店BUCHI立ち上げ、1年で2箇所くらいのペースで空き物件をリノベーション。結果9件の空間を運営、法人化/株式会社on-co代表取締役、野外音楽イベント「音楽の日」企画運営、挑戦と失敗の空間を都会と田舎で作り中!https://otonamie.jp/?p=54140■藤田恭兵(ふじたきょうへい)1992年生まれの27歳、学生の時にシェアハウスがしたかったので古民家を借りて立ち上げる。その後、シェアハウス以外にも物件が増えていき株式会社On-Coとして10件の空間を名古屋駅周辺で運営。好きな食べ物はカレー。趣味はバスケです!https://sotokoto-online.jp/94■若狭健作(わかさけんさく)都市計画・地域計画に関する調査・コンサルティングを通じて、住民と地域社会とのかかわりを企画する地元系シンクタンク・株式会社地域環境研究計画所代表。公共施設、公園、運河などさまざまな公共空間に、人々が集い活動するきっかけを作る。尼崎大気汚染公害訴訟の和解金を活用した市民団体「尼崎南部再生研究室」のメンバーとしても、ローカルマガジン「南部再生」の編集発行や街を楽しむ活動を展開する。1977年大阪市生まれ。https://greenz.jp/2013/10/17/wakasa/■藤本遼(ふじもとりょう)尼崎ENGAWA化計画/場を編む人1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。尼崎ENGAWA化計画代表。余白をデザインすることと、あいだを編むのが仕事。現在は、イベント・地域プロジェクトの企画運営・立ち上げ支援、会議やワークショップのファシリテーション、協働・まちづくりに関する研修・講演など、主に場づくりやまちづくり、公共空間の活用に関する仕事・活動を行う。代表的なプロジェクトは、「ミーツ・ザ・福祉」、「尼崎ぱーちー」、「カリー寺」「生き方見本市」など。最近では、沿線周辺のエリアブランディングの支援や調剤薬局におけるコミュニティづくり支援、徳島県上勝町のスギ材を活用したつみきづくりなども行う。https://greenz.jp/2017/12/05/people_fujimotoryo/