「トークイベント & ワークショップ『ablabo.とパンのおいしい関係』」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:01:26+09:00 Peatix CASE GALLERY 「トークイベント & ワークショップ『ablabo.とパンのおいしい関係』」 tag:peatix.com,2015:event-106546 2015-08-17T14:00:00JST 2015-08-17T14:00:00JST 【CASE gallery】 岡山県西粟倉村の油姫 ablabo. 大林由佳 “種の尊さを学ぶ” 「トークイベント & ワークショップ『ablabo.とパンのおいしい関係』」 日 時:8月17日(月) 14:00〜 参加費:入場無料 要ワンドリンクオーダー 場 所:CASE gallery     (渋谷区大山町18-23コートアネックス大山町1F) 内 容:トークイベント&ワークショップ 油。 油が美味しい。 油の味が、美味しい。 大林さんの油に出会い、その感覚に出会いました。 日常に寄り添う食と、その中で日常的に使われる油 しかしそれは初めての、衝撃的な出会いです。 その感覚を知る。そして考え始める。 きっと8月17日は、その大きなきっかけとなる1日になるでしょう。 岡山県の北東部に位置する人口 1500 人 の小さな村、西粟倉村(にしあわくらそん)で油屋を営んでいる ablabo. の大林さん。食用油の製造・仕入れ・販売を行っております。 昨年の7月に立ち上げたablabo.ですが、大林さんは、それまでは油とは全く関係のない林業の世界にいらっしゃったのだとか。 そこで「なぜ、油」になったのかというと、理由はとってもシンプルに「美味しい油に出会ってしまったから」。『油にはきちん と味があって、それひとつが歴とした調味料であることを知り、油について調べていけばいくほど、今、アクションを起こさなければ日本の市場から本物の 油が消えてしまう。そんな危機感と同時に使命感に駆られ、自ら本物の油を届けるべく油屋を始めました。なんだか固いことを言ってしまっていますが、結局は「一油好き」が美味しい油をこれからも残していくために始めた事業です。とにかくたくさんの方々に油の美味しさを体感して頂くこと。それを大切にして活動を続けています。』 『植物油は主に、植物の種子に圧力を加えることで油を搾り出しています。菜種 やゴマ、ひまわりの種など、いろんな種があります。種は、植物がより良い子孫を残していくために、自身の持ちうる情報の全てを詰め込んだものです。そしてその情報を持って新しく芽吹くためのパワーとして蓄えられている「油分」、 それを搾り出したものが「油」なのです。私は、こんなに尊くまさに命を頂いているという感覚を与えてくれる食物を他に知りません。そんな種の一粒一粒を大切にして、油の尊さを体験できるようなプロジェクトをつくっていきたい』。 今回のイベントでは ablabo.代表 大林由佳さんをお招きして、その“種の尊さを学ぶ”ことをできる体験・参加型のプロジェクトです。トークイベント、そして上原、大山町近辺のおいしいパン屋さんのパンにablabo.の油を合わせて更においしく食するワークショップを開催致します。油の販売、受注も承ります。 ablabo.ホームページ:http://ablabo.org*** CASE galleryでは、“北欧”と“テキスタイル”を中心に様々な企画をお届けしております。 現在は主にFacebookで最新の情報をお届けしております。今回のイベントページはこちら!https://www.facebook.com/events/497796237044722/ *** - お問合せ -CASE gallery東京都渋谷区大山町18-23コートアネックス大山町1FTel:03-5452-3171Mail:mail@casedepon.comHP:http://casedepon.tumblr.com/FB:http://www.facebook.com/case1823Twitter:https://twitter.com/CASE__GALLERY Updates tag:peatix.com,2015-07-29 10:15:08 2015-07-29 10:15:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#107094