PFFアワード観客賞『夢の島』監督自らフィルム回して上映! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T04:19:49+09:00 Peatix アミューあつぎ映画.comシネマ PFFアワード観客賞『夢の島』監督自らフィルム回して上映! tag:peatix.com,2015:event-105462 2015-09-21T13:00:00JST 2015-09-21T13:00:00JST 【製作から上映まで全てをフィルムで!】デジタル時代に敢えてアナログなフィルムにこだわる若手映画集団「ニコニコフィルム」。その彼らのデビュー作『夢の島』をフィルムにて上映いたします。今作は、撮影を16mmフィルム、編集もフィルムの現像まで自分たちで行うという、徹底してアナクロな手法で作り上げた意欲作です。今回は、そんなデジタル時代に挑戦を挑む今作を、映画製作者自身に映写機を持ち込んで上映まで行っていただくきます。製作から上映まで、自らの手で、デジタル工程を一切挟まないアナクロ体験ができるのはこの日だけ!【開催概要】夢の島、製作者自身によるフィルム上映。蔦哲一朗監督自ら映写していただきます。&上映後トークショー。※トーク登壇者は蔦哲一朗監督と他作品スタッフの予定。やむを得ない事情により変更・中止の可能性がございますので、あらかじめご了承願います。日時:9月21日(月)13:00(会場12:45)料金:1000円均一場所:アミューあつぎ映画.comシネマ(神奈川県厚木市中町2-12-15 アミューあつぎ9F)【イベント内容】13:00~14:30: 夢の島上映14:30~15:00: トークショー【作品概要】「祖谷物語―おくのひと―」の蔦哲一朗監督率いるニコニコフィルムの第一作。東京工芸大学にある映画サークルの卒業制作として2007年に撮影された自主映画。第31回PFFアワードで観客賞受賞、さらにトロント新世代映画祭やバンクーバー国際映画祭、ドイツニッポンコネクションなど多数の海外映画祭にも招待された。撮影もフィルム、さらには現像も自分たちで行うなど、徹底してアナクロな手法にこだわった。クリスマス間近の東京。山小屋爆破放火テロ犯を捜索中の刑事・寺山はある日橋の上で青年・アランと出会う。いつも切ない表情で川を見つめている青年にどことなく好意を持つ寺山だったが、事件を捜査するにしたがってその青年が事件に関係していることが解り出す。青年逮捕のため、職務を遂行しようとする一方で、次第に見えてくる青年の過去と想いにこのテロが持つメッセージを考え込んでしまう寺山。しかし、自分の立場と青年の想いに挟まれ葛藤する寺山を尻目に事件はまた起こる。【主な受賞歴】第31回PFFアワード観客賞受賞第28回バンクーバー国際映画祭正式出品グラスゴー映画祭正式出品作品ドイツ・ニッポンコネクション正式出品作品イマジン-アムステルダム ファンタスティック映画祭正式出品『夢の島』予告編【受付について】ネットでチケットを購入された方も、当日劇場窓口にて整理券と交換していただく必要があります。お席は全席自由席となります。入場は整理番号順となります。・当日朝9:00より9F劇場窓口にて整理券配布を開始します。・開場は15分前、整理番号順に入場となります。・全席自由席。料金:1000円均一皆さまのご来場心よりお待ち申し上げております。