映画の世界をより深く!『それでも僕は帰る~シリア若者たちが求め続けたふるさと~』を鑑賞後、シリアの現状を知るフォトジャーナリスト川畑嘉文さんと映画について語ろう! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T04:13:41+09:00 Peatix 特定非営利活動法人CATiC 映画の世界をより深く!『それでも僕は帰る~シリア若者たちが求め続けたふるさと~』を鑑賞後、シリアの現状を知るフォトジャーナリスト川畑嘉文さんと映画について語ろう! tag:peatix.com,2015:event-104821 2015-08-01T19:00:00JST 2015-08-01T19:00:00JST 8月1日は、各地で花火大会が開かれます。浴衣を着たり、屋台を巡ったり…楽しみながら花火の音を聴けるのは、もしかしたら幸せなことなのかもしれません。カンボジア農村部の子どもたちに映画を届ける活動をしているNPO法人CATiCでは、毎月1日にみんなで映画を観に行くイベント「いっしょに映画をみよう!」を実施しております。8月の映画は、シリア人監督が命を懸けて撮ったドキュメンタリー『それでも僕は帰る〜シリア 若者たちが求め続けたふるさと〜』です。知らない世界を見せてくれて、自分の知らない世界で暮らす人々に親近感を持たせてくれる映画。映画を観たあと、「こんな世界もあるんだなぁ」「いい映画だった」で終わるのは少しもったいない。今回は、映画を観賞したあと、映画にまつわるゲストをお招きし、お話を聞いたり、「あのシーンのあれは、本当にあるの?」「あの登場人物はどんなところで生まれたんだろう?」と質問したりと、映画に対する理解を深められる企画を用意しました。映画鑑賞のあと、映画の世界により一歩踏み込んだ時間を過ごしてみませんか?『それでも僕は帰る〜シリア 若者たちが求め続けたふるさと〜』にまつわるゲストは、シリアをよく知るフォトジャーナリスト川畑嘉文さん。川畑さんが見たシリアの姿とは?【川畑嘉文さんプロフィール】1976年生まれ、千葉県出身。アメリカペンシルバニア州立大学卒業。専攻は国際政治。ニューヨークの出版社、東京の撮影事務所勤務を経てフリーのフォトジャーナリストとなり世界各地を訪問。雑誌などに写真と原稿を寄稿している。写真展「ハイチから、明日へ。ハイチ大地震の記録」は東京、神戸、福岡、広島で展開。2011年、「地雷原の女性たち」がJRPリアリズム写真集団主宰コンテスト「視点」に入選。2014年、5枚組写真「シリア難民の子どもたち」でJPS日本写真家協会主宰コンテストで金賞受賞。著書に『フォトジャーナリストが見た世界 地を這うのが仕事』。==イベント概要==================■日時:8月1日(土)19時~21時※会場は飲食禁止のため、事前に何か召し上がってからご参加いただくことをお勧めいたします。※イベントの開始時間は、変動する可能性がございます。変更がありましたら、本ページにてお知らせいたします。■会場:BRIGHTON Studio DAIKANYAMA 3F@渋谷(東京都渋谷区鶯谷町1-2 PAL BLDG 3F+RF)http://www.brighton-studio.com/daikanyama/map.htmlJR山手線 渋谷駅より徒歩7分東急東横線 代官山駅より徒歩5分■トークイベント参加費:1000円※参加費は当日会場にてお支払いをお願いいたします。■参加条件:『それでも僕は帰る〜シリア 若者たちが求め続けたふるさと〜』を鑑賞していること。もしくは鑑賞の予定がある方。※本映画は、渋谷アップリンク(http://www.uplink.co.jp/)にて8月1日より上映予定です。お好きな時間にご鑑賞ください。※映画館からトークイベントの会場までは徒歩18分かかりますので、映画鑑賞の後にトークイベント会場にお越しいただく方は、歩きやすい靴でお越しくださることをお勧めいたします。■鑑賞映画:『それでも僕は帰る〜シリア 若者たちが求め続けたふるさと〜』http://unitedpeople.jp/homs/シリアの民主化運動のなかで生きる若者のリアルな戦いをとらえたドキュメンタリー。監督は、短編フィクションやドキュメンタリーを手掛けてきたタラール・デルキ。サンダンス映画祭2014ワールドシネマドキュメンタリー部門審査員グランプリをはじめ、パリ国際人権映画祭2014グランプリなど国際映画祭で多数受賞。〜あらすじ〜2011年に始まった“アラブの春”と呼ばれる民主化運動の波の影響を受けたシリアで、2人の若者が立ち上がった。バセットと友人のオサマはそれぞれ歌と映像により、非暴力の抵抗運動を先導していた。しかし、2012年2月、政府軍の容赦ない攻撃によって、ホムスで170人もの市民が殺害される。それを機にバセットと仲間たちは武器を持って戦い始める。彼らが戦い続ける理由とは?そして、彼らにとって生きることや戦争、ふるさととは何なのか?シリアの民主化運動のなかで生きている人々の“リアル”をカメラは映し出す。■申込み:piatixよりお申込みいただくか、下記Facebookページの参加ボタンを押していただくかどちらかで参加表明をお願いいたします。https://www.facebook.com/events/400727530131644/==========================一生の心に残る映画体験をしませんか?多くの方のご参加、お待ちしております。 Updates tag:peatix.com,2015-07-22 17:00:29 2015-07-22 17:00:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#105885