自分のマチの5374.jp をつくってみようワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:46:30+09:00 Peatix マチノコト 自分のマチの5374.jp をつくってみようワークショップ tag:peatix.com,2015:event-104283 2015-08-09T13:00:00JST 2015-08-09T13:00:00JST 企画概要7月20日の海の日を皮切りに、グリーンバードやピリカと連携しながら、全国の海水浴場や水辺の参加型クリーンキャンペーン活動をマチノコトは展開しています。 <関連記事>みんなで水辺をキレイな街にしよう!ごみ拾いを可視化する参加型キャンペーン「海の日ごみゼロアクション2015」を開始 #umizero今回のキャンペーンは、ゴミ拾いというアクションをきっかけに、自分のマチについて知り、行動する人を増やしながら、自分のマチのことを好きになる人を増やすのが目的です。そこで、ゴミという問題からまた違った角度からマチに参加する場を提供するために、ごみを拾いだけではない、スピンアウト企画のワークショップをマチノコトは用意させていただきました。今回実施するワークショップは、以前にマチノコトでも何度か紹介した、全国各地のゴミ分別をビジュアライズ化するオープンソースツールの5374.jpをもとに、自分のマチの5374.jpをつくるワークショップです。<関連記事>渋谷版も誕生! 地域のゴミ収集と分別がすぐにわかるアプリ「5374.jp」が全国に展開ワークショップでは、今回のキャンペーンの趣旨説明や、市民の手で地域の課題解決に取り組むシビックテックという考えについて知り、その後、各チームに分かれてそれぞれの地域や、作りたい地域の5374.jpを作成。プログラミング初心者や、ITに詳しくない人でも誰でも簡単に作れる手引や講習を通じ、ごみ拾いや家庭の分別を理解し、マチに参加する人のアクションを促す企画となっていますので、興味があったけど、どうやって作っていいか分からないと考えていた人や、なんとなくやってみたい、と思う人も大歓迎です。ゲストでワークショップ講師には、5374.jpを開発・運営しているCode for Kanazawa代表の福島健一郎さんをお呼びし、5374.jpの説明や実際にどう作られたか、などをお話いただき、その後グループに分かれて作業に入ります。作業には、サポートとして5374.jpを作ったことがある開発者やデザイナーなども参加して優しく教えてくれますので、誰でも半日ほどでマチの5374.jpがつくれるようになります。日曜の休日を利用して、ぜひ夏の自由研究の一環で自分のマチの5374.jpをつくってみませんか。みなさん、ぜひご参加ください。■タイムスケジュール■日時:8月9日(日)13時〜18時(12時半開場、受付開始)12時半:開場、受付開始13時〜:はじめの挨拶、アイスブレイク 10分13時10分〜:5374.jpについての説明 30分休憩14時〜「自分のマチの5374.jpをつくろう」ワークショップ 150分*ワークショップのコーチには、Code for Kanazawa メンバーなどが数名、各グループのワークショップのサポートに入ります。16時半〜:グループ発表など 20分16時50分〜:締めの挨拶 10分 17時〜18時頃:交流会 60分■開催場所:SHIBAURA HOUSE(東京都港区芝浦3−15−4)■定員:30名程度(3名で1グループでワークを実施予定です)■参加費:1000円(備品、茶菓子代、懇親会費含)■持参してもらいたいもの:自前のPC、筆記用具など(必須)【ゲストプロフィール】福島健一郎(ふくしま・けんいちろう)さん一般社団法人コード・フォー・カナザワ 代表理事。 アイパブリッシング株式会社 代表取締役。 地域の課題解決をITの力で解決するシビックテックをもとに、2013年5月にCode for Kanazawaを仲間とともに設立。日本で初めてのCode for コミュニティとなった。 Code for Kanazawaが開発した5374.jpは全国のコミュニティの手で2015年6月末現在で75都市以上に広がり、国産初のシビックテックアプリと言われている。 現在は、シビックテックを国内に広げるための活動にも力を入れているほか、シビックテックを実現するための基盤となるオープンデータやオープンガバメントについても精力的に活動を行っている。Code for Kanazawa"コードで世界をHappyに!"というミッションのもと、地域課題をITとデザインで解決していこうというシビックテックコミュニティ。日本で初めてのCode for コミュニティとなった。 メンバーは60名以上でエンジニア・デザイナーから主婦、学生、行政職員まで幅広く参加し、メンバーの多様性を大事にしている。また、常に中立・公正の立場で活動できるよう心がけている。 最初に開発したプロダクトである"5374(ゴミナシ).jp"は、全国の都市に広がり、現在も子育て、防災など様々な分野の課題解決に取り組んでいる。イベント主催:NPO法人スタンバイ、マチノコト協力:グリーンバード、Code for Kanazawa