実戦アジア起業塾 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T03:24:41+09:00 Peatix 有楽町ビジネスカレッジ 実戦アジア起業塾 tag:peatix.com,2013:event-10183 2013-04-13T15:00:00JST 2013-04-13T15:00:00JST 【セット受講特典】・6月に行われるミャンマー視察旅行に参加することができます!・海外進出したい国の情報提供など、海外進出を支援します! 【開催日】4月13日(土)宍戸徳雄・原尚美・吉田秀子 15:00~18:004月20日(土)宍戸徳雄・小山好文 15:00~18:005月11日(土)宍戸徳雄・原尚美 15:00~18:005月25日(土)宍戸徳雄・原尚美 15:00~18:00 〜実戦アジア起業塾 ミャンマー編〜「起業に国境などない」 インターネットによる情報革命、世界中に張り巡らされた物流網により、国境という垣根をこえて、世界は密接に繋がるようになりました。そして、起業の選択肢は飛躍的に増えました。 アジアの経済規模(GDP)は、既にユーロ圏を超えています。ASEANだけでも人口は6億人。中国の13億人、インドの12億人を加えるとその圧倒的な規模感。高齢化の進む西側諸国に比べ、アジアの人口は、生産年齢である若年層が大半で、消費者として今後の経済成長を支える原動力になります。これら中間層の購買力の増加にともない、消費市場としての成長余力の大きさがアジアの魅力です。では、今回特にミャンマーを取り上げる理由は、どこにあるのでしょうか。 ① 民政移管後の政治の安定、米国による経済制裁の完全緩和、改正外国投資法の成立により外資開放路線の方向性が明確に示された ② ミャンマーは親日感情が髙く、日本人がパートナーとして組みやすい、またインフラ整備やファイナンス面でオールジャパンでの支援体制が構築されていること ③ 識字率は90%以上という教育水準の高さにもかかわらず、アジアで賃金レベルが最低であること、人口構成比率において50%が20代、70%までが30代以下という消費と生産を支える人口6300万人の人口ピラミッドがあること ④ ミャンマーの延滞債務問題の解決に目途、世界銀行やアジア開発銀行から新規ファイナンス支援が開始、日本の円借款も再開 ⑤ 天然ガス等の天然資源、森林資源、水産資源、農産資源など、豊富な資源国家であること 本講座では、受講者自身が、アジアで起業することの地域優位性を検証し、具体的な起業プランを作成するサポートをします。 ≪カリキュラムの内容≫第一回 海外進出の基本知識(1) 海外進出する際の形態(個人、組合、会社、契約etc.)(2) 海外進出する際の各種法規制(業種規制、出資規制、最低資本金規制など)(3) 海外で働く場合の課題(雇用、労働ビザ、社会保険など)(4) 租税条約と投資条約に関する基礎知識(5) 海外で不動産を取得する場合の規制とは(6) 現地法人をつくる手続きの基本(ライセンス取得、法人登記、資本金送金、商標出願、賃貸借契約など.) 第二回 ミャンマー概論政治、社会、文化、歴史、経済(労働市場・消費市場)、産業など様々な側面から、現在のミャンマーを解説。また、ミャンマーへ進出の具体的事例も紹介。 第三回 業計画の作成オリジナルテンプレートを使用して、事業プランを作成。 (1)マーケットの分析 (2)ミャンマーの法制度の分析 (3)具体的に、どのようなビジネスを行うか (4)売上予測および利益計画の策定 第四回 課題の発見事業プランの発表、およびブラッシュアップ&アセスメントワークショップを行います。(1)受講者がそれぞれアジア(ミャンマー)起業プランを発表。(2)講師陣からの評価アセスメントをうけ、クリアすべき課題を見つける。(3)具体的なアクションプランへ。 ※6月にヤンゴンの視察。自らの起業プランに応じた視察スケジュールを1日確保します(市場視察、パートナー紹介、経済特区の視察など)          セミナー後には、懇親会もご用意しております。懇親会は、講師から思いがけない本音を聞きだせる、またとないチャンス。 セミナー会場では、気が引けて質問できなかったという方も、リラックスした雰囲気で、講師と話す事ができます。 この機会に、ぜひ懇親会にもご参加ください。 懇親会にすべての回にご参加いただけない方は、ご参加可能な回ごとに懇親会をお申し込みください。